ボンチョコ

ドラムの事お話しています!練習に活用して頂けたら幸いです!ドラムレッスンもしています!!

【ドラム基礎練習】リズトレ×8ビート②練習に使用できるフレーズ集!!

こんにちは!ボンチョコです。

今回はリズトレ×8ビートの第2弾!毎日の練習に使用できるフレーズをご紹介します!!

 

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はじめに

リズトレ×8ビートの2回目ということで、今回は応用編となります。前回の基礎編がまだの方は上部にリンクを貼っているので、まずはそちらからご覧ください。

リズトレの楽譜とそれを8ビートに書き下したものをセットで掲載していきます。

じっくり見比べながら練習していって頂けたらと思います。

それではいってみましょう!!

 

リズトレ×8ビートの楽譜例その1

単純なフレーズとなっており、手の出しやすいものかと思います。上部のリズトレの方は右手のみしか書いていませんが、左手のみや左右交互の手順もチャレンジしていきましょう。

リズトレのスネアにあたる部分が、8ビートの方ではバスドラの位置に来ていることになります。今回の譜例では分かりにくいですが、仕組みを理解出来ていると次の項からの譜例も分かりやすいと思います。頑張って慣れていきましょう!

 

リズトレ×8ビートの楽譜例その2

一つ目の譜例に比べると難易度は上がっているかと思います。まずはリズトレをしっかりしてから、8ビートの方をチャレンジしてみてください。8ビートの方はバスドラに注意し、意識する事が大切です。慣れてきたらリズトレの方の譜面のみを見て、8ビートの方を叩いてみましょう。練習効率が格段にあがりますよ。漠然と練習しないようにする事が大切と言えますね。

リズトレ×8ビートの楽譜例その3

前項の譜例に良く似ていて、同じくらいの難易度かと思います。8ビートにするとバスドラがややトリッキーになりますね。踏み慣れない感じですが、楽曲でもよく使用される形ではあるので、頑張って練習していきましょう。全体的な練習方法は前項と同じです。

リズトレ×8ビートの楽譜例その4

こちらの譜面も、8ビートがややトリッキーですね。バスドラの音量がバラバラにならないよう、踏み方にも注意して練習しましょう。全体的な部分は前項と同じです。反復反復で根気強く取り組んでいきましょう!

 

さいごに

いかがだったでしょうか?今回はリズトレ×8ビートの練習に使用出来るフレーズのご紹介でした!

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練習頑張っていきましょう!さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!!

【ドラム基礎練習】リズトレ×8ビート!一石二鳥の練習法!!

こんにちは!ボンチョコです。

今回はリズムトレーニング(リズトレ)と、それを利用しての8ビートの練習法です!

 

はじめに

今回はリズムトレーニングのご紹介、またそれを使用しての8ビートの練習となります。自宅や生ドラムが無い状態でも練習できる内容となっていますので、ぜひ参考にして頂けたらと思います。

では今回もいってみましょう!!

 

まずはリズトレで練習

画像にある形を練習していきましょう。右手のみと左手のみ、そして交互に叩いていきます。もちろんメトロノームとバスドラに相当する「足」を忘れずに。特に足を付けると付けないとでは練習の効率が違ってきます。色々な速さで叩けるよう頑張っていきましょう!

カウントをしながら練習

「ワン、ツー、スリー、フォー、、、」とカウントをしながら練習する事も大切です。今どの拍のオモテなのかウラなのか、を把握しながら叩く事が上達への近道になります。メトロノームを鳴らしながら、根気よく取り組んでみてください。

バスドラ部分に当てはめての8ビート練習

ここからは生ドラムを使用しての練習推奨です。前項の音符をバスドラに当てはめたのが、この項の譜面となります。ここでは8ビートとなっていますが、16ビートなどでも当てはめるのが可能です。16ビートは次項でご紹介しますね。その他のリズムでもパターンは作れるので、色々試していきましょう!

バスドラ部分の音符を意識

この8ビートのパターン自体はそれほど難しくはありません。ただ漠然と叩くだけでは練習効果は減ってしまいます。しっかりバスドラを意識していくようにしましょう。

前項のリズトレの譜面を見ながら、頭の中で8ビートに変換しながら練習するのも良いと思います。適度な緊張感が必要とも言えますね。練習の仕方も工夫してみてください。

16ビート編

手順は片手でのものとなっており、スネア以外は全て右手を使用しています。16ビートの感じと、リズトレのリズムをしっかり感じられるよう、繰り返し練習してみましょう。分からない事も、反復していると体に馴染んできますよ。根気良く取り組んでいきたいですね。

さいごに

いかがだったでしょうか?今回はリズトレと8ビートを掛け合わせたパターンのご紹介でした!ぜひ一度挑戦してみてくださいね。

 

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【隙間時間を有効に】忙しい人の為のドラム練習方法【仕事、学校】

こんにちは!ボンチョコです。

今回は忙しい人の為の練習方法をご紹介します!

 

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はじめに

仕事に学校、はたまた育児など、毎日大変だけどドラムを練習したい!今回の記事はそんな方にピッタリな内容となっています。ドラムをこれから始める方には難しい内容かと思いますが、こういう考え方もあるんだ、と思って頂けたらと思います。

もちろんガッツリ練習出来る環境に比べると物足りなくはなってしまいますが、隙間時間を上手く使うことで、ある程度の練習を行うことは可能です。

 

ついつい「何時間練習した!」や「スタジオで生ドラムを叩いた!」などに意識がいってしまいがちですが、限られた時間内でいかに「集中」するかがポイントとなってきます。ぜひこの記事を参考にして頂いて、よりよい毎日を送れる手助けができればと思います。

それではいってみましょう!!

 

主に仕事や学校で忙しい人へ

仕事や学校で忙しい人向けの記述となります。隙間時間を利用して、少ない時間で効率の良い練習をしていきましょう!

 

朝時間を利用する

朝時間を最大限利用していきます。一番有効なのは早起きで、いつもより早く起きる事で練習時間を捻出します。あまり騒音のないよう、スティックを使用しないなど工夫は必要ですが、しっかりドラムに向き合える貴重な時間となります。練習内容についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

 

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練習は短時間でコンパクトに

時間を作りやすいとはいえ、仕事や学校に行く前はバタバタするものです。ダラダラとせずに時間を決めて練習するようにしましょう。長時間やろうとせずに、10分ほどの練習を毎日続けられるのが理想ですね。10分なら無理なく起きられるし、仕事などに支障は出ないと思います。慣れてきたら練習メニューに応じて時間を延ばしていきましょう!

 

通勤通学の時間を利用する

特に電車通勤の方は、移動の時間も有効活用していきたいものです。移動の際は、基本的には「音楽を聴く」ことに重点を置きます。イヤホンでしっかりと音を聴く事はとても良い勉強、練習になります。軽く耳コピをしてみても良いですね。

 

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耳コピをする前提で、「自分が出来ない事は聴き取れない」というものがあります。よく考えれば当然なのですが、聴き取れない=叩けないという形になります。この聴き取れない部分を探すのも良い練習となります。聞き取れない部分は市販のドラム楽譜等で確認して、一つ一つ練習していくようにしましょう。毎日の通勤通学でこれをこなすだけでも、かなりの練習量を捻出できます。もちろん帰宅時も同じですね。通勤通学で出来なかった事は、帰宅途中に行うようにすると良いです。

徒歩や自転車での移動の場合

音楽を聴きながらなどは危ないので避けたいですね。徒歩や自転車の場合は、練習メニュー作成に力を入れます。特に前項目の朝時間に練習する事を考えるのが良いですね。ある程度やる事を決めておいた方が、早起きのしがいも出てきます。考えるのも立派な練習ですよ!

休憩時間を利用する

休憩時間もしっかり利用したいですね。休憩をする状況にもよりますが、ここでもガッツリと練習する事は難しいかもしれません。基本的には通勤の際にやった事の続きを行うのが良いでしょう。ある程度体を動かせる状況なら、バスドラなどのフットワークを鍛えるのが良いです。

もちろんペダル等があるわけではないので、足を踏む動作のみの練習となります。かかとを地面につけてのヒールダウンの練習ですね。メトロノームがあれば活用していきたいところです。今はアプリで無料で使用出来るものがたくさんあるので、あらかじめスマホに入れておくと練習が捗りますよ!

ここでも5分~10分くらい。ゆっくりお昼ご飯を済ませて、余った時間を利用するくらいの気持ちで取り組んでいきましょう。

 

帰宅後

帰宅後の自由な時間にも練習をしたいですね。ただここでもガッツリやろうとせず、あくまで短い時間に集中して行うようにしましょう。毎日続けていくことが目標なので、一日だけ頑張っても仕方ありません。他にもやること、やりたい事があるなかで、無理なく取り組んでいく事が重要です。仕事や勉強で疲れていると思うので、休息もしっかりしていきましょうね。

 

休日にガッツリ練習するべき??

休日にガッツリ練習するべきかですが、平日に毎日しっかり練習に取り組めていれば、そこまで力を入れなくても良いかと思います。平日の練習に少しプラスする程度で十分かと思いますね。

しっかり練習したい場合は??

しっかり練習したい場合は最寄りの練習スタジオに行きましょう。

 

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一時間だけで良いので、スタジオで練習すると良いです。生のドラムに触れておくことはモチベーションの維持になりますし、なにより楽しいですね。時間とお金に余裕がある時にはオススメとなります。

 

さいごに

今回は忙しい人の為の練習方法というテーマでお話しました!もちろん紹介した方法だけが全てではありません。自分なりに工夫して練習してみてください!!

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

【ドラム上達のコツ!】練習からしっかり叩く癖をつけましょう!

こんにちは!ボンチョコです。

今回はドラム上達のコツ、その中でも「しっかり叩く」というテーマでお話していきます。

 

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はじめに

皆さん、ドラムの練習の時は「本気」で叩いていますか??練習の時からしっかり叩くということは非常に重要で、ある程度上達してからだと、なかなか修正しにくい考え方でもあります。

今回の記事では、普段から「しっかり叩く」重要性と、行なっていない事でのデメリットをお話していきます。フレーズやパターンはある程度叩けるのに出したい音にならない、、などの悩みがある方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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それではいってみましょう!!

 

大きな音を出すクセをつける

初心者の段階からでも出来る事で、大きな音を出すクセをつけましょう。肩が上がってしまうような力みが出てはダメですが、縮こまらずにしっかり叩いていきます。

大きい音と小さい音。出しにくいのは??

ドラムは強弱、すなわち音の大きさのメリハリが非常に大切です。大きい音は大きく、小さい音は小さくといった感じですね。

では大と小、出しにくいのはどちらの音でしょうか??

もちろん個人差はあるかと思いますが、大きい音を出す方が難しいといえます。大きい音は普段からしっかり出しておかないといきなりは出せません。自分が力まずに出せるマックスの音量がわからないからですね。

逆に小さい音は案外楽に出せるようになります。これは大きい音がしっかり出せれば、より必然的に備わってきます。少し難しい言い回しになりますが、「小に対して大」より「大に対して小」の考え方が大切になってくるという事になります。

自分の声に当てはめると分かりやすい

ドラムで考えると難しいですが、自分の「声」なら分かりやすいかもしれません。

普段から小さな声で話すクセがついていて、いきなり大きな声を出せと言われたら、どう出せば良いかわからないと思います。声の出し方も自分の声量も分かりません。

しかし反対ならどうでしょうか?普段からある程度大きな声で話している場合は、小さな声は想像がつくのではと思います。声の出し方も声量も微調整が効くはずです。なかなか理解できない場合は、このように自分の「声」にあてはめてみると良いかもしれませんね。

練習時の注意点

先述していますが、「力まない」事が最重要です。力をある程度入れて叩きますが、肩が明らかに上がってしまうような叩き方はNGです。

大きな音を叩き慣れていない人ほど、最初は疲れてしまうかもしれませんが、それは気にしなくても良いでしょう。変な所が張ったり痛くなっていたりしないかなど、普段との違いをしっかり意識しながらの練習が大切と言えますね。

 

チェックしてもらう環境を作る

今自分が行なっていることをチェックしてもらう人がいることが望ましいです。特に小さな音ばかりで叩き慣れている人は、最初は意識出来ても段々と元に戻ってしまいがちです。レッスンに通っている人は先生に見てもらうと良いですし、友達と一緒にスタジオに入るのも良いでしょう。客観的に見てもらうことで、より変化を感じやすくなります。

個人的にチェックするには?

個人的にチェックするにはスマホのボイスメモやicレコーダー等で、自分のプレイを録音してみると良いでしょう。もちろん今回の練習以外でも有効な方法です。自分の音をチェックするには不可欠な方法と言えるでしょう。動画撮影するとより分かりやすいかもしれませんね。

 

しっかり叩かないとリズムも安定しない

しっかり叩く重要性は音の大きさだけではありません。しっかり叩く癖をつけることで、リズムも安定してくることになります。言葉が少し悪いかもしれませんが、弱弱しいドラムを叩いている人はリズムがユラユラしてしまい、ドシっとしたドラミングになっていない事が多いです。もちろん意識的に行っているなら良いのですが、それしか出来ないとなると厳しいかもしれません。リズムキープなど何となく上手くいかないなと思った時も、この記事での考え方が参考になるかと思います。

メトロノームも併用していく

リズムキープ面を修正する際はメトロノームも併用していくようにしましょう。

先述した「しっかり叩く」に加えて、メトロノームを使用していけば盤石ですね。カウントもしっかり行いながら練習していきましょう。全てを意識しながら叩く事はなかなかしんどいですが、コツコツ積み重ねることで必ず上達します。正しい方法で土台を作っていきましょう。

バンド内でも音がはっきりしてくる

音がしっかりしてリズムも安定することで、バンド内での音がはっきりしていきます。これは音が目立つという事ではなく、一本芯が通ってくるという感覚ですね。芯が通ることで、他パートの人達もドラムに合わせてくれるようになっていきます。皆が気持ち良くなれる演奏をする上でも「しっかり叩く」事は非常に重要と言えるでしょう。

 

さいごに

いかがだったでしょうか?今回はドラムを「しっかり叩く」というテーマでお話しました!

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練習頑張っていきましょう!さいごまで読んで頂き、ありがとうございました!!

【ドラム基礎練習番外編⑩】初心者必見!基本の16ビート5選!!

こんにちは!ボンチョコです。

今回は初心者の方向け!基本の16ビートパターンを5つご紹介!!

 

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はじめに

今回は16ビートのパターンのご紹介で、基礎の基礎編と言える記事となっています。これから16ビートをやってみようと考えている人に特にオススメの内容となっているので、ぜひ練習の参考にしてみてください。

それではいってみましょう!!

基本の16ビートその1

1拍目と3拍目にベードラ(バスドラム)を置いた、オーソドックスな16ビートのパターンです。手順は2種類になり、RLRL...と叩きスネアがRになるものと、RRRRと叩きスネアがLになるものがあります。

 

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まずは両方を練習していきましょう。どちらとも使用する機会があり、覚えておいて損はありません。16ビートは2種類の手の動きがある事を覚えておきましょう!

基本の16ビートその2

3拍目のベードラに変化を加えた16ビートのパターンとなります。これもよく使うパターンになるので、しっかり覚えていきましょう。考え方は前項目と同じなので、練習してみてください!

基本の16ビートその3

1拍毎にベードラがついてくるパターンで、16ビートでは最もよく使用されるものといっても過言ではありません。3番目にご紹介していますが、まずはこのパターンから練習していくのも良いでしょう。16ビートを比較的お手軽に体験できる、入門編としても優秀なドラムパターンと言えますね。

基本の16ビートその4

ベードラが3拍目ウラに来ているパターンで、これまでと少し雰囲気の違うものとなっています。ベードラの入るタイミングをしっかり確認しながら練習してみてください。

わかってしまえば意外と簡単だと思うはずです。理解するまでが大変と言えますね。

基本の16ビートその5

その4のパターンに、2拍目のウラにベードラを追加したものです。その4のパターンが叩けていればそれほど難しいものではないかと思います。詰まったら前に戻ってやり直してみてください。コツコツやっていけば必ず出来ます!頑張っていきましょう!

さいごに

今回は基本の16ビート5選というテーマでした!!

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さいごまで読んで頂き、ありがとうございました!!

【ドラム基礎練習番外編⑨】ドラムレッスン場所を選ぶ時に注意すること!

こんにちは!ボンチョコです。

今回はドラムレッスンの場所を選ぶ際のポイントや注意点をあげていきます!

 

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はじめに

無数にあるドラムレッスン。ヤマハ音楽教室のような大手から個人で経営されているところまで幅広く開催されています。ただ、選ぶ側としてはどこに行ったら良いかわからない!ということにもなり、ちょっとした悩みの種でもあります。

今回はレッスンに行きたいけど選び方がわからない!という方に向けて、レッスン場所選びのポイントや注意点をあげていきます。レッスン場所を選ぶ際の参考にして頂けたら幸いです。それではいってみましょう!!

無理なく通える場所かどうか

無理なく通える場所かどうかは大切なポイントの一つになります。レッスン場所を選んでいる時はテンションが上がっている状態です。そんな時は、例えば自宅から一時間かかる場所でも平気で選んでしまうもので、通い始めて後悔するパターンが多くなります。いくら自分にとって魅力的な先生やカリキュラムになっていても、通えなくなってしまっては元も子もありません。

出来れば徒歩や自転車で通える範囲、電車を使うにしても数駅で到着出来る場所が望ましいです。もちろん職場や学校などの帰りに寄ることが出来るなら、自宅から遠くても問題ありません。レッスン場所として決める前に、一度現地まで行ってみるのも良いですね。レッスンに打ち込めるよう、無用なストレスにならない場所がオススメです!

 

レッスン場所や付近は安全かどうか

前項目の続きのようになりますが、レッスン場所やその付近は安全な場所かどうかも注意が必要です。ベースオントップのようなチェーン店も多く出現し、スタジオも一昔前に比べて明るい場所が増えてきました。しかしその反面、まだまだ昔ながらの雑居ビルの一角にあるようなスタジオが多いのも事実です。

例えばタバコの煙が充満しているようなスタジオもあったりと、非喫煙者や未成年にとって良い場所とも言えない場所も多くあります。もちろん納得して行く分には良いのですが、予期せぬ事でレッスンへの気持ちが邪魔されてしまうかもしれません。どのような場所がレッスン場所に選ばれているか、しっかり確認しておく事が大切です。ヤマハ音楽教室島村楽器のような、大手の楽器店であればこのような事は無用な心配なので安心かもしれませんね。

付近の様子にも気をつけよう

レッスン場所は良くても、その付近の環境がイマイチという事もありえます。繁華街のど真ん中にあるスタジオも多く、出歩くタイミングによってはストレスを感じてしまうかもしれません。逆に閑散とし過ぎているのも不安を覚えるので、やはり事前のリサーチが必要ですね。オススメは駅近にある開催場所で、適度に人通りもあり繁華街には至らないといった感じで丁度良いと言えます。これも自分が大丈夫なら問題ありませんが、場所を決定する前に一度考えてみると良いかもしれませんね。

大手か個人でのレッスンか

大手音楽教室(以下大手)か個人レッスンか、、、どちらを選ぶかで出来る事やレッスンの形態が微妙に変わってきます。

大手であれば発表会などのイベントが行われることがあり、レッスンでやってきたことを発表出来る場を得られやすいです。このような発表の場を設けてもらえるのはかなりのメリットで、これは個人経営のレッスン場所ではなかなか難しいです。この事だけでも大手のドラムレッスンを選ぶべきといっても過言ではありません。

また、比較的通いやすい場所にあるので前項目のような場所に遭遇しにくいと言えますね。

もちろんデメリットもあり、レッスンの料金やイベント出演の為の料金が高いなど、金銭面での負担が大きくなりがちです。お金さえ出す事が出来れば非常に有益なサービスを受けられると言えますが、これを良しとするかは人それぞれということになりますね。

個人経営のドラムレッスンのメリットは、先生との距離感とレッスン料金が比較的安価な事にあります。個人経営のレッスンは先生と直接連絡を取ったりする事が多く、思っている事を伝えやすい環境になります。大手だと間に楽器店が入る事が多くなるので、この点では不利になる事が多いですね。

レッスン料金が比較的安くなるのもメリットの一つです。大手のレッスンには入会金が発生する事がほとんどですが、個人経営の方は入会金はほぼ発生しません。

また、大手が月謝制であることに対して、個人のレッスンは回数制である事が多いです。一回〇〇円といった形ですね。月謝だと月に何回と縛りがありますが、回数制だとそれがありません。好きな時に行って一回分だけ料金を払えば良いという事になります。

個人経営のデメリットは開催場所にあります。楽器店などでの開催ではなく、スタジオや先生の自宅といった具合になります。

前項目にあるように、場所次第では少し躊躇いが出てしまう可能性があります。よく吟味して自分に合った場所を選択する必要があると言えますね。あまりにマイナーなスタジオや人気のない場所で開催されるレッスンであれば、他をあたってみた方が良いかもしれません。ほとんどのレッスンは良心的な形で行われますが、個人経営のレッスンを選択する際はこれらの点に注意しましょう!

習いたいジャンルに適しているか

大手楽器店でも個人経営のレッスンでも、習いたい音楽のジャンルに適した先生かは非常に重要です。例えばジャズドラマーの先生にメタルを習いにいくのは少し違うなと思うはずです。もちろんジャズの先生でもメタルを教える事は可能かもしれませんが、どうせならメタルを主としている先生に習いたいですよね。

大手のレッスンでは楽器店のスタッフさんに聞いてみる、個人経営のレッスンなら直接聞くかその先生の事を調べてみるなど、ある程度自分でリサーチしてみる事をオススメします。どうせ習うならより自分の趣向に近い先生を選びたいですよね。もちろんジャンルに拘りがなければどんな先生でも構いません。しっかり調べて満足のいくレッスンにしていきましょう!

 

さいごに

いかがだったでしょうか??今回はドラムレッスン場所を選ぶ時に注意する点をご紹介しました!!

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さいごまで読んで頂き、ありがとうございました!!

 

 

【ドラム基礎練習番外編⑧】初心者必見!基本の8ビート5選!!

こんにちは!ボンチョコです。

今回は初心者の方向け!押さえておきたい8ビートを5つご紹介します!!

 

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はじめに

今回は基本中の基本と言える8ビートのご紹介です。無数にある8ビートのパターンで何から練習していったら良いかわからない方や、とりあえず基本的なものを覚えてしまいたいという方に特にオススメで、初心者の方向けの記事となっています。しっかり習得する事で他のパターンへ応用も可能となってくるので、確実に押さえていきましょう。毎日のドラム練習の参考になれば幸いです。

それではいってみましょう!!

 

基本の8ビートその1

ベードラ(バスドラム)が最も単純なパターンの一つで、初心者の方が最初に取り組むものに適した8ビートパターンとなっています。ここから果てしないドラムの世界が始まるといっても過言ではなく、はじめの一歩的なパターンとも言えますね。

注意する点はやればやるほど出てきますが、まずは叩いてみましょう。リズムキープなど考えることも増えてきますが、それはまた後の話です。楽しんで取り組んでみてくださいね。

基本の8ビートその2

ベードラの数が増えて、より8ビートらしくなったパターンです。とは言っても考えることは同じです。まずは叩いてみましょう。ベードラが増えた事で踏み方なども気になってくるところですが、最初は難しく考えず思いのままプレイしていくのが良いです。難しく考えてしまうと嫌になってしまうものですからね。続けることを第一に考えていきましょう!

基本の8ビートその3

ベードラが一拍毎に規則正しく入っているパターンで、これも良く使われるものです。

ベードラは踏みっぱなしとも言える感じになるので、一番とっつきが良いパターンかもしれません。色々な楽曲で使用されているので、叩けるようになったら探してみるのも楽しいですね。頑張って習得していきましょう!

基本の8ビートその4

ベードラが拍のいわゆる「ウラ」に来ているパターンです。今の時点でオモテやウラを意識する必要はありませんが、音楽をする上では避けては通れない要素です。

 

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気になったら上記の記事も参考にしてみてください。とはいえ「そういうものがあるんだな」くらいで今は十分なので、まずは譜面を確実に覚えていきましょう!

基本の8ビートその5

その4のパターンにベードラが一つ増えたものとなります。一般的に「シンコペーション」と言われている2拍目ウラのベードラが肝ですね。

 

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とはいえこれもまずは譜面を確実にこなしてしまうのが先決です。気になったら上の記事も参考にてみてくださいね。

さいごに

いかがだったでしょうか??今回は8ビートの基本パターン5つをご紹介しました!!

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さいごまで読んで頂き、ありがとうございました!!