ボンチョコ

ドラムの事お話しています!練習に活用して頂けたら幸いです!ドラムレッスンもしています!!

【ドラム基礎練習】8ビート基本パターン+1小節フィルイン練習帳!!【8日間で完結】

こんにちは!ボンチョコです。

今回は8ビート基本パターン+1小節フィルイン!!

 

 

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はじめに

8ビートの基本パターンと1小節のフィルインでの練習帳となります。全8パターン+3つのフィルインのみフレーズの構成で、1日1パターンを8日間といった形でお届けします。

これらがしっかり出来れば、ドラミングの幅はかなり広がると言えますね。確実に抑えていきたい内容となっているので、最後までご覧頂き、実践して頂けたらと思います。それではいってみましょう!!

 

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1日目

1日目の練習パターンです。前半の8ビートパターンは最終日まで変わらないので、自信のない場合はまずこれだけ集中して練習しておきましょう。

 

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後半のフィルインは16分の基礎的なフレーズが並ぶものとなっています。基礎練習でもお馴染みのものですね。

 

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ベードラ(足部分)は踏んでも踏まなくてもOKです。テンポキープに自信のない場合はしっかり踏んでおいた方が良いでしょう。

フレーズの手順はオーソドックスなRLRL(右左右左)で、4回繰り返すことで1小節が完成します。アクセント記号なども無いので、しっかり同じ強さで叩くように意識しましょう。利き腕でない方は叩きが弱くなってしまいがちなので注意が必要です。

譜面の2小節を何度か繰り返していきます。1分なら1分、5分なら5分と時間を決めておくと効率が良いですね。

練習にはメトロノームは必須

全ての練習にはメトロノームは必須です。テンポキープの為としては当然として、「まわりの音をちゃんと聴く」練習にもなります。

音楽は多くの場合、自分だけで演奏することはありません。ドラマーなら尚更かと思います。ギターやベース、ボーカルなどのメンバーの音や声を聴きながら演奏していくことになります。
メトロノームを「伴奏者」と考えて、自然に周りの音を聴きながら演奏出来るよう、感覚を養っておきましょう。もしかするとメトロノームは、一番最初に出会う「バンドメンバー」と言えるかもしれませんね。

 

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練習時間をある程度決めておく

練習時間は事前にある程度決めておくと良いかと思います。

 

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例えばこの1日目の練習を2時間ずっとやると決めたら、それに沿って「段階」も決められます。テンポ(速さ、bpm)を少しずつ変えてやっていくなど、同じ練習でもやり方が変わっていきますね。逆に5分だけやるならテンポは変えず、ずっと同じ事を繰り返した方が練習になると思います。ドラムに触れる前に、ある程度計画を立てておくようにしましょう!

2日目

2日目のフレーズも16分の基礎的なものとなっています。同じものの繰り返しなので、しっかりカウントをしながら練習していきましょう。譜面の中で今どこを叩いているかを理解しながら叩くことが重要です。カウントをしながら叩くことで、譜面の位置も確認することが出来ますよ。ベードラは今回もあっても無くてもOKです。

カウントの重要性

「ワン、ツー、スリー、フォー」または「いち、にー、さん、しー」のように拍を数えてあげることをカウントといいます。ドラムだけでなく、楽器をやる上で非常に大切な要素で、練習の段階からクセにしておくと非常に役に立ってきますよ。最初は難しいですが頑張って慣れていきましょう!

 

ドラマーは曲始めにカウントをする必要がある

ドラマーが曲に入る前に、スティック同士をカツンカツンと当てているのもカウントですね。必ずしもドラマーがやらなければならない事は無いのですが、音の存在感や他楽器の兼ね合いで、ドラマーがやる事が多くなりますね。

曲入りの際のカウント方法は様々ですが、とりあえず2つ覚えておけば良いと思います。一つは2小節にまたがってカウントする方法で、「ワン、、ツー、、」「ワン、ツースリー、フォー」というような方法ですね。1小節目のカウントはワンとツーのみ。ワンの後は一拍休み、ツーでまた一拍休むという感じです。2小節目でワン、ツー、スリー、フォーといきますが、最後のフォーは言わない事がほとんどです。フォーを言ってしまうと、曲に入っていきにくいという側面があります。これは実際に試してみたら分かりやすいかなと思いますね。テレビのCM明け5秒前~~みたいなのを見ることがありますが、あれも最後の1秒前は何も言ってないはずです。

もう一つは1小節のみで「ワン、ツー、スリー、フォー」のみのカウントですね。シンプルですが、曲に入るまでが短くなるので注意が必要です。じっくり溜めてカウントをしたければ前者、すぐにサッと曲に入りたい時は後者となる場合が多いです。後者の場合は最後のフォーを言うケースが出てくることがあります。完全に感覚の問題でもあるので、経験していかないと仕方ない部分もありますね。事前に一緒に演奏する人と打ち合わせておくのもありかと思います。いざという時に選択をしていけるよう、練習の段階からしっかり意識しておくと良いですね。

3日目

3日目も16分の基本的なフレーズとなります。1日目、2日目のフレーズもそうですが、これらのフレーズを抑えておくと応用が効きます。繰り返し練習して、確実にものにしていきましょう。前項でもあったカウントもしっかりしながら練習していけると良いですね。

フレーズを音で覚える

フレーズを音で表すと覚えやすいです。例えばこの譜面なら「タカタ」になります。カウントの代わりに音を言いながら叩くといった感じですね。案外バカに出来ない練習法で、音を言えないフレーズは叩く事が出来ないといっても過言ではありません。イマイチ叩けないと思ったら、一度フレーズを「歌ってみる」のも良いかもしれませんね。

4日目

4日目のフレーズで基礎的なものは最後となります。音で表すと「タタータ」で、基礎的なフレーズの中では、一番とっつきが悪いと言えるフレーズかもしれません。まだ習得していない場合は、前項で挙げた音を言いながら叩く練習をしてみましょう。フレーズが叩けてからメトロノームの出番で良いと思います。一気にやると嫌になってしまうので、一つ一つ積み上げていく感じでいきたいですね。

練習からしっかり叩く癖をつけておく

練習からしっかり叩くようにする事はとても重要です。練習だからと軽く流して叩いたり、手を抜く事はダメということですね。

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練習でしっかり叩けない事は、いざという時には絶対に出来ません。一発一発を大切に。短い時間でも良いので、集中して練習するようにしましょう。

5日目

5日目からは応用編となります。4日目までで練習したフレーズを組み合わせています。各フレーズの手順は同じなので、一度叩いてみましょう。叩けないものがあれば、前項へ戻ってやり直してみてください。難しく見えますが、4日目までのフレーズが叩ければ必ず出来るはずです。根気良くチャレンジしてみてくださいね。

 

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6日目

6日目のフレーズです。とにかく4日目までのフレーズありきと言えますね。フィルインの前半部分の組み合わせは定番で、色々な所に出てくるし使いやすいです。今回は1小節のフィルインとして紹介していますが、2拍だけ、3拍目までなど、分割しても使えるようにしておくと便利ですよ。また、譜面はスネアのみでのフィルインで書いていますが、ドラムセット全体にあてはめていけると、更にドラミングの幅は広がっていきます。譜面通りに出来るようになったら、ハイタムやフロアタムに派生していくと良いですね。

 

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7日目

7日目の譜面です。使用しているフレーズはこれまでと同じなので、フレーズの形や手順に注意して練習していきましょう。また、紹介している譜面以外でも、フィルインの順番を自由に組み換えて練習してみてください。自分で考えて練習すると、効率がアップして物事が習得しやすくなりますよ!

8日目

最終日の譜面です。7日目までと比べて難易度に特に変わりはありません。ここまでやってきたことを試す意味で取り組んでみてください。

ここまで来たら1日目に戻ってみましょう。この8日間の事をしっかりと理解出来ていれば、1日目は簡単すぎると思うはずです。2週目からはタム類や足もフレーズに取り入れて、退屈しない練習をするようにしていきたいですね。次項のおまけや、本ブログの他記事も参考にしてみてください。ひとまず8日間お疲れさまでした!!

 

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おまけ

 

おまけはフィルイン部分のみの紹介です。一つ目と二つ目はタム類を使用したもの、三つ目はシンコペーションを使用しています。

ドラムセット全体を使う練習

スネアの上に位置している音符がハイタム、スネアの下にあるものがフロアタムとなります。一般的にハイタム→フロアタム→バスドラの順に音が低くなります。移動のし易さはもちろん、音の高低に気を配りながら叩くのも大切ですね。ドラムセット全体を使う事で色々な気づきがあるはずです。単調な練習にならないよう、考えながら練習していきましょう。

 

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シンコペーションの導入

シンコペーションは詳しく説明すると長くなるので省略し、ここではいわゆる「タイ」のようなものとして考えます。音符と音符の間に線があり、線がかかっている後ろは叩かないという感じですね。

 

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注意点はシンコペーションによって叩かない部分が出てきても、手順は変わらない点です。譜面に手順を書いていますので確認してみてください。後は音で確認も忘れないようにしたいところです。

例えば2拍目であれば本来なら「タタタ」ですが、シンコペーションにより先頭は叩かないので「ンタタ」と表現します。休符を「ン」とすることで、休符を巻き込んで歌うことが可能となります。休符は休みですが、あくまでフレーズの一部と扱うことが大切というわけですね。

おまけはあくまでおまけですので、8日目までのフレーズがこなせた後に余裕があればチャレンジしてみてください。

 

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さいごに

いかがだったでしょうか?今回は8ビートの基本パターン+1小節フィルインというテーマでした!!

繰り返し繰り返し練習して、自分のものにしてくださいね。練習頑張っていきましょう!

それでは今回はこの辺で。

ありがとうございました!!

【ドラム基礎練習】8ビート+1拍フィルイン練習帳!!【1週間分】

こんにちは!ボンチョコです。

1日1分からできる8ビート+1拍フィルインのパターンを1週間分ご紹介!!

 

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はじめに

今回は8ビートのパターンとフィルインの組み合わせを1日1つとして、計7パターンご紹介します。8ビートのパターンは全て同じで、フィルインが変化していきます。

8ビートのパターンに不安がある場合は、↑の譜面をまずは練習しましょう。

オーソドックスなものですが、慣れていないとフィルインを加えるのは大変です。

 

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ご紹介するフィルインはほんの一例です。この記事を参考に、色々考えて当てはめてみてくださいね。

 

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それではいってみましょう!!

1日目

16分での基本的なフィルインとなります。譜面にあるようにRLRL(右左右左)で叩きます。フィルインの最後を左手で終えることで、次のパターンにスムーズに移ることが出来ますね。もちろん手順にこだわらなくても良い場合は、手順を変えてやってみても面白いと思います。

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単純な左始まり(LRLR)など、いくらでも手順は変えられます。余裕があれば色々試してみましょう。

練習のやり方

基本的には2小節ずつを繰り返して下さい。クラッシュシンバルを加えていっても良いですね。

ドラムセットを用いて、まずは1分間しっかり叩いていきましょう。速さ(bpm)の目安は60〜180くらい。メトロノームを使用して、遅いテンポから取り組むのがオススメです。

60の速さを1分、次に70を1分といった具合にやっていきます。時間がない場合はまず60だけをやる感じですね。仮に60〜180をやる場合、単純計算で18分間の練習となります。時間を2分にすれば、36分となるのでかなりの練習量となりますね。時間の有無、モチベーションと相談して練習時間を決めましょう。

練習は毎日やることが大切

練習は毎日やることが大切です。継続することを目標に計画を立てましょう。もちろん毎日ドラムに触れることは容易ではないので、計画の立て方も工夫が必要ですね。

 

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例えば上記の1日目の譜面をやる→過去記事にある家でやれる練習を2日目にこなし、3日目はまたここに戻ってくるといった具合でも良いでしょう。日々の生活や仕事、学校などとバランスを取りながら、上手に練習時間や方法を作っていきましょう!

2日目

2日目の譜面です。これも基本の16分のフィルインとなっており、確実に叩いていきたいものとなっています。フィルインからまた最初のパターンに戻る際、1日目のフィルインと比べて16分音符一つ分の余白があります。あまり気にすることもないのですが、最初に戻るまでほんの少し「隙間」が出来るので、自分のテンポが崩れないように練習しましょう。

カウントをしながら練習する

自分のテンポが崩れないようにするには、メトロノームを用いる他に「カウント」をしながら練習するのがオススメです。

カウントというのは「ワン、ツー、スリー、フォー」や「いち、にー、さん、しー」といったものです。叩きながら声に出してカウントするのはなかなか難しいですが、、、慣れると実際の演奏中でもとても役に立ちますよ。言葉で説明は難しいのですが、カウントの「恩恵」を知ってもらう為にも、ぜひとも試してみて欲しいです。

ワン、ツー、スリーフォーといち、にー、さん。しー

どちらでも好きな方でやってもらえば良いです。前者の方はややタイトに感じる、後者はややゆとりのある感じかなと思います。どちらも試してみてしっくりくるもの、または自分の音楽性ややりたい音楽に近いと思う方を取り入れると良いと思います。ちなみに僕は前者のみを取り入れています。特に理由はなく、こっちの方がしっくり来たからですね。音楽は感性や感覚が大切です。あまり難しく考えずにいきたいものですね。

3日目

これも基本的な16分のフィルインですね。確実に押さえていきたいところです。

このフィルインを発音するならば「タッタタ」になります。叩こうとするフレーズを発音することはとても大切で、特に新しいフレーズを覚える時にとても役に立ちます。

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発音出来ないフレーズはまだ理解が出来ていない

タイトルのとおり、発音出来ないフレーズは理解が追いついていないと思って良いでしょう。ということは叩くことが出来ないことになります。もちろん、音で聴いて「こんな感じかな?」という場合であれば叩けるかもしれません。あくまで譜面から読み解く場合に限ります。逆に言えば、発音さえ出来れば叩ける可能性はグッと高まります。譜面を読む能力、そして発音出来る能力は、そのままドラムを叩く上でとても大切なものになるということですね。新しいフレーズを覚える際は、まず発音するところから入っていくと良いかもしれません。

4日目

16分のフィルインには基本の4つがあるのですが、この形が一番取っつきが悪いかもしれません。発音で言えば「タタータ」になります。一般的に流れている楽曲には良く使用されているのですが、いざやろうと思うとなかなか難しいフレーズです。

といってもあくまで「基本」です。ゆっくりのテンポから確実にこなしていきたいところです。パターンやフレーズの習得に必要な要素は「焦らずゆっくり」です。メトロノームを60に合わせてじっくり取り組んでいきましょう。

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ここまでの4パターンでまだ出来ていないフレーズがあれば、5日目に進まずに復習していきましょう。出来ない事をそのままにしておくと、応用が効かないので必ず行き詰まります。各項目を1分ずつ復習してみましょう。一つ一つ確実にこなしていきたいところですね。

5日目

2日目の応用となります。スネアの音符の上にあるのがハイタム、下にあるのがフロアタムとなります。譜面の()にあるのがフロアタムですね。

王道にして王道のフィルイン

ハイタムを利用したこのフィルインこそ、恐らく王道中の王道と言えるでしょう。汎用性が高く、使用する頻度も高いので覚えておいて損はありません。とにかく困ったらこのフレーズを使ったらといった感じです。ハイタムを利用することでクラッシュシンバルへの連携もしやすいのが特徴ですね。

もちろん()内のフロアタムを用いたフレーズも優秀で、こちらはライドシンバルへの連携がしやすいです。用途によってフィルインを使い分けると良いですね。場面毎に使い分ける為にも、まずはこのフレーズを確実に覚えていきましょう。

6日目

1日目の16分フレーズの応用となります。5日目同様、ハイタムとフロアタムへ移動するものとなっています。考え方は前項と同じですが、タムを叩いたら終わりではないところに注意が必要ですね。

最後までしっかり叩く

タムを叩いた後のスネアは、叩く力が弱くなりがちです。アクセント記号がついているなら強弱は必要ですが、この譜面では全て同じ力で叩く(音の粒を揃える)よう作成しています。全てを同じ力で叩くのは意外と難しいですが、意識すれば出来るようになりますよ。根気よくいきたいところですね。

利き腕じゃない方に注意

音の粒を揃える際、利き腕じゃない方の力が弱くなる傾向があります。右利きなら左手が、左利きなら右手が弱くなりがちですね。そのような場合は、利き腕じゃない方は少し強く叩くように意識してみましょう。そうすることで音の粒が揃ってきます。左右の音が均等になっているか確認しながら練習しましょう。

7日目

最終日は6連符の登場です。

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これまでの16分フレーズと違い、音の数が多いので注意が必要です。1拍の間に6つ叩く必要がある為、テンポは60~90くらいが良いかと思います。もちろん60より下の速さでも構いません。無理なくチャレンジ出来るところから始めましょう。

6連符のみを練習する

パターンからの6連符が叩けない場合は、まず6連符のみを集中的に練習してみましょう。

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自分が今どのくらいのテンポなら叩けるかなど、「現在地」を知ることは非常に大切な事です。それを基準に練習していくことになるからですね。難関ではありますが、頑張って取り組んでいきましょう!

さいごに

今回は8ビートパターン+1拍フィルインの1週間分の練習をご紹介しました!!

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1週間分終えたら、また1日目に戻って練習していきましょう。テンポを変えたり練習時間を伸ばしてみたり。考えながら練習していってもらえたらと思います!あくまで1日1分を目安に、無理なくやっていきましょう!

 

それでは今回はこの辺で。ありがとうございました!!

【ドラム基礎練習】1日1分!8ビート練習帳!【1週間分あります!!】

こんにちは!ボンチョコです。

1日1分で出来る1週間分の8ビート練習譜面をお届け!!

 

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はじめに

今回は8ビートの練習帳として記事を書いています。1週間を一区切りにして、1日1分から無理なくやれる内容となっています。8ビートなので、ドラムセットでの練習を推奨します。メトロノームを用意してもらえるとより良いですね。

 

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また、8ビートを練習するにあたり基本の譜面を先に載せておきます。

この8ビートのパターンを基本とします。×はハイハット、2拍目と4拍目にある♩はスネア、1拍目下にある♩はバスドラム(ベードラ)となります。この譜面がまだイマイチ叩けていないなと思ったら、まずはこれを練習していきましょう。この後紹介していく1週間分の譜面は、これを基本としているので、非常に大切な基礎となります。

≪練習の仕方≫

全ての項目で共通する練習のやり方を説明しますね。

やり方は非常に簡単で、1分間ひたすらその譜面を繰り返してください。時間が来たら終了するもよし、追加で練習してもよしと言った感じです。練習の際はなるべくメトロノームを使用し、テンポ(bpm)を決めて練習しましょう。♩=120ならこの速さを1分間続けるといった具合ですね。追加でやる際は速さを変えてあげるのも良いです。

<練習の狙い>

テンポとの兼ね合いで練習時間を考えると、1分では全く時間が足りないことが分かってきます。この練習方法のある種の「狙い」であり、あくまで入り口は1分間ですが、その先は自分で積み重ねていって頂きたいなと思います。1分で終わるのも、その先へ進むのも自分次第です。その日のやる気によって変えるのも良いですね。練習しながら、自分のベストな練習時間を考えてみてくださいね。

準備が良ければこの先へ進んでください。1日1分から!無理なく練習していって頂けたらと思います。

それではいってみましょう!!

1日目

1日目の譜面となります。基本の譜面と一つだけ違うところがあり、1拍目のウラ7にバスドラの音符が増えているものとなります。といってもこのパターンも基本の一つと言えますね。よく使用するものなので、しっかり練習しておくと良いでしょう。

練習する際は、2つ目のバスドラを1つ目よりやや強く踏むイメージでやると良いです。連続するバスドラの後ろの方は、どうしても踏む力が弱くなりがちです。1つ目が強くなってしまうとも言えますね。アクセント(音の強弱)をつけるなら別ですが、何も指定がない場合は、音の粒を揃えてあげるのが基本です。叩きながら音が均一になっているかチェックしましょう!

2日目

2日目の譜面で、二拍目のアタマにバスドラが追加されています。三つ連続でバスドラを踏むので、二つ目はもちろん三つ目のバスドラも踏む力が弱くなる傾向にあります。しっかり意識して踏む事で音の粒は揃ってくるので、注意深く自分の音を聴いて練習しましょう。

ワンポイント

このようにバスドラが連続する事で、だんだんと叩く際に余裕が無くなってくると思います。ただ叩くだけでなく、音の粒などもチェックしながらなので、より大変になってきますね。そういう時はテンポを落とし気味で練習してみてください。推奨は♩=60~80くらいですね。速いテンポだと何となく「叩けた気」になりますが、このテンポだとごまかしが効きません。叩ける叩けないがハッキリするので練習に持ってこいの速さと言えます。うまくいかないなと思う時は、テンポをしっかり落として練習しましょう!

 

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3日目

3日目の譜面です。今回は2拍目のウラにバスドラ追加となっています。四つ連続でのバスドラはどんどん音が詰まってきます。音の強弱どころではなく、単純に踏めないという事にもなってきます。テンポをゆっくりにしても踏めないなと思う時は、2日目の譜面に戻りましょう。バスドラは詰まるとなかなか前へは進めません。焦らず前に戻るのも一つの手と言えますね。もちろん3日目のこの譜面へのチャレンジも行っていきましょう。出来るもの、出来ないものを行き来することで、知らない間に出来るようになってくるものです。頑張って練習してみてくださいね。

4日目

4日目になり、ようやく右半分の3拍目にもバスドラが入ってきます。これで5つ連続のバスドラ、なかなか難易度があがってきますね。ただここまで連続すると、だいぶ慣れてきてもいるはずです。注意点やポイントは前日までの練習と似ているところが多いので、頑張って取り組んでみてください。

≪新たなる注意点≫

ここまでバスドラが連続すると、逆に「止まれなくなる」可能性が出てきます。今回の場合だと3拍目ウラを踏んでしまう、もしくは踏みかけて少し音を鳴らしてしまうといった感じですね。そうならないよう意識すると共に、3拍目アタマの部分でしっかりとベードラを踏み込み、ベードラのビーター(ベードラ先端のバスドラと接触するところ)をバスドラにしっかりくっ付けた状態になるようにしましょう。

次に踏む動作にうつるまで、足はそのまま固定するのがポイントです。

5日目

5日目は3拍目ウラにもバスドラが追加されます。前日までと注意点やポイントは同じなので、根気よく練習してみてください。ところで足を連続するにつれて、体が後ろに倒れ気味になってしまったりはしていませんか?足が連続することで体を支えづらくなる事があります。座り方や椅子の高さなどにも多少影響されるので一概に言えませんが、そんな時はお腹に力を入れてみましょう。倒れ気味だった体が前へ戻っていき、安定感も戻ってくるかと思います。慣れればこんな事もおきなくなるのですが、最初のうちは起こりうる現象です。もしなってしまった場合は試してみてくださいね。

6日目

6日目となり、4拍目にもバスドラが追加されました。ここまで来ると特に何もなく、これまで練習した事を生かして取り組んでいきましょう。ここまで来ると足もだいぶ鍛えられているはずです。培ったものを存分に発揮していきましょう。

7日目

7日目となり、全ての拍にバスドラが追加されます。これをしっかり叩く事が出来ればこの1週間のチャレンジは一応の成功となります。次の日からはまた1日目に戻るのですが、そこからは何か追加要素を用意したり、練習時間を延ばしていったりと自分なりに工夫してみてください。

 

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ひとまず7日目まで練習お疲れ様でした!!

さいごに

今回は1日1分から!1週間分の8ビート練習パターンをご紹介しました!!

この練習帳を元に、練習の幅を広げていってもらえたら幸いです。ぜひ参考にしてくださいね。練習頑張っていきましょう!!

では今回はこの辺で!最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!

【ドラム基礎練習番外編】ブランク明けにドラムに取り組む方法

こんにちは!ボンチョコです。

今回はブランク明けでドラムに取り組む方への記事です!

 

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はじめに

皆さん、ドラムの練習は順調ですか?ドラムはずっと続けていくことが理想ですが、何かしらの理由で中断することがあるかと思います。今回はそんな人向けの記事となっています。

再び始めたいと思うこともあるなかでスムーズにドラムに「触れ直す」方法をご紹介していきたいと思います。久しぶりで何から初めていけば良いか分からない方にぜひ参考にして頂きたいです。

それではいってみましょう!!

 

まずは練習用パッド

いきなりドラムセットに触れていきたいところですが、まずは練習用パッドを叩いてみましょう。



大抵の人は家にドラムセットは無いかと思います。練習用スタジオにいけば良いかもしれませんが、久しぶりだとなかなか行きにくいでしょう。ドラムを叩く前に、スタジオの予約を取らなければならないのは、ややハードルが高いと思います。

なのでまずは自宅にある練習用パッドで叩きたい「欲」を発散していきましょう。その次のステップとしてスタジオに行くのが良いかと思います。

練習用スタジオへ行く

前項からの流れで、次は練習用スタジオに行ってみましょう。「個人練習」用の料金プランがどのスタジオにもあるはずなので、最安料金で1時間程度入るのが良いと思います。

 

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この時は練習メニューなど気にせず、勢いで行きましょう。考えすぎると、かえってブランクからの再起に水が差されてしまいます。軽いリハビリと考えて、気楽な気持ちで行くのが良いですね。

 

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続けていけそう!という手応えがあれば、次こそ練習メニューを考えての練習再開です。少しずつペースを上げていくやり方が良いと思いますね。

 

バンドを組む

個人でスタジオに入るようになったらバンドを組むのも良いですね。同じレベルの人と組めるようなら尚良いでしょう。

 

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バンドを組むとモチベーションが保ちやすいのが理由です。一人で練習するのももちろん楽しいのですが、なかなか続いていかないのも事実です。せっかくブランクから復帰してドラムに取り組むようになったのですから、思い切ってコミュニケーションを広げていきましょう!

もちろん趣味、嗜好が似ている人たちと組むのが理想です。もし縁があるようなら、ぜひバンドを組んでみましょう!

 

ライブへ行く

有名かどうかは別にして、他のバンドや人の演奏を聴きにいきましょう。すごく刺激になりますし、自分の演奏のヒントも得ることができます。

僕はよく街にあるライブハウスにフラっと立ち寄ったりしていました。だいたい4〜6バンドほど揃っている「対バン」形式で、料金がドリンク代込みで2000円程度。リーズナブルで長く色んなアーティストを楽しめるので良かったです。当たり外れはもちろんありますが、思わぬ発見もあったりするのでオススメです。お酒も色々置いてあるところが多いので、飲みに行くという名目でも十分楽しめます。ぜひ立ち寄ってみてください。

やや脱線しましたが、ブランク明けのモチベーション維持、また刺激を受けるという意味でライブ鑑賞もとてもオススメです。色々な演奏を聴いて自分のものにしていきましょう!

 

ドラムレッスンへ行く

ブランクを取り戻す際、自分の力だけでなく、ドラムレッスンへ行く事も一つの手です。

 

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何かやりたいことがある場合、または自分では思いもよらないことがしたい時は、レッスンの力を借りるのも良いかと思います。ドラムの先生はいわゆる「専門家」ですから、さまざまな引き出しを持っています。レッスン料金を支払う必要はありますが、話を聞きにいくだけでも勉強になると言えるでしょう。

習う際のポイントは、月○回○円のような「月謝制」ではなく、一回○円のような形のレッスンが良いです。行きたい時に単発で受講出来るような場所が理想ですね。聞きたいこと、教わりたい事をメモしておいて、必要な時だけ受講できる環境が良いと言えるでしょう。

 

機材の購入は慎重に

ドラムへのテンションが上がってくると、機材を購入したいとなるかもしれません。

 

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比較的安価なものであれば勢いで購入もありですが、高価なものは少し待った方が良いかもしれません。理由はそれぞれでも再びドラムが出来なくなる可能性があるからです。一気に帯びた熱は、一気に冷めてしまうものでもあります。安価なものでもバカにならない値段ですから、購入には慎重になった方が良いと言えますね。

高いものを購入してしまって、安易に辞められないようにするという人もいますが、その考え方自体は少し間違っているのかなと思います。あくまで趣味、しかもブランク明けですから、逆にいつでも辞められた方が良いと言えます。

機材等購入する場合は、検討を重ねて本当に必要と思ったものにしましょう!

 

さいごに

いかがだったでしょうか?今回はブランク明けの人に対する記事でした!参考になれば幸いです!ドラムの練習、頑張ってくださいね。

では今回はこの辺で。ありがとうございました!!

【ドラム基礎練習番外編】仕事で忙しい時の毎日の練習について

こんにちは!ボンチョコです。

今回は仕事で忙しい時のドラム練習について。

 

 

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はじめに

みなさん、ドラムの練習は思うようにやれていますか?楽器の練習は毎日やるのが良いと言われますが、なかなかそういうわけにもいかないかと思います。今回のテーマである「仕事」も一つの原因となりますね。

結論から言うと、仕事が忙しければ忙しいほど練習時間やドラムに取り組む時間は減っていきます。当然の事ですが、この事実を受け止めた上で、対策を練っていきたいところです。

定時で終わる方もいれば、早出残業をこなさなければならない方もいますが、基本的に考え方は同じです。仕事のせいで思うように練習が出来ていないという人は、参考にしてみて欲しいですね。

それではいってみましょう!!

 

練習内容を決めておく

あらかじめ練習内容を決めておくと、少ない時間でも効率よく練習できます。練習する時になって初めて考え出したのでは、やる事を決めているうちに時間が経過してしまいます。

 

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短い時間であれば簡単なもの、長い時間であれば難易度が高いものにすると良いです。難しいフレーズなどは、やはり時間をかけて取り組みたいですね。場面に応じて練習する為にも、やる事は事前に決めておくようにしましょう。

 

隙間時間を有効活用

1時間2時間を確保するより、5分10分のような「隙間時間」を活用する方が練習しやすいです。仕事で忙しいと、数時間を捻出するのは難しいですが、数分であればやれそうな気がしてきませんか?

 

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例えばお昼休みやその他の中休みなどはチャンスと言えるでしょう。スティックでの練習はかなり厳しいと思いますが、膝を手で叩いたり、足の練習などは出来るはずです。一回一回はそれほどでも、積み重ねていけばとんでもない練習量になります。

 

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もちろん隙間時間の有効活用には、練習内容を決めておく事は必須です。しっかり準備した上で取り組んでいきたいですね。

 

練習スタジオをチェック

仕事の行き帰り、自宅の近所などで無理なく立ち寄れそうな「練習スタジオ」をチェックしておきましょう。

 

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場所をチェックしておく事で、事前に予定を立てたり、急にやる気になってドラムを叩きたい時に役立ちます。目星をつけておかないと、スタジオを探すところから始めるハメになってしまうので、そうこうしているうちにやる気が無くなる、、、なんて事になってしまいます。忙しい時ほど最短で練習場所を確保したいものです。スタジオの事前チェックはしっかり行っておきましょう!

 

スティックを持ち歩く

練習をするつもりが無い時でも、スティックは持ち歩くようにしましょう。朝やる気がなくてもお昼休みの頃には何だかやる気が、、、なんてことはよくあります。そんな時にスティックを持っていれば「仕事帰りに寄ろうかな」と思うものです。

 

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もちろん練習スタジオにいけば購入用のスティックはありますし、レンタルも可能なところはあります。ただスティックも購入費はバカにならないですし、レンタル品ではモチベーションもイマイチ上がりません。持ち運びが可能であれば、「マイスティック」は持ち歩いておいて損は無いと言えるでしょう。



あまり乗り気ではない日ほどチャンスはあります。スティックはカバンに忍ばせておくようにしたいですね。

 

さいごに

いかがだったでしょうか?今回は仕事で忙しい時の練習について触れてみました!

ドラムも仕事も頑張っていきましょう!!

【ドラム基礎練習】リズトレ×8ビート②練習に使用できるフレーズ集!!

こんにちは!ボンチョコです。

今回はリズトレ×8ビートの第2弾!毎日の練習に使用できるフレーズをご紹介します!!

 

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はじめに

リズトレ×8ビートの2回目ということで、今回は応用編となります。前回の基礎編がまだの方は上部にリンクを貼っているので、まずはそちらからご覧ください。

リズトレの楽譜とそれを8ビートに書き下したものをセットで掲載していきます。

じっくり見比べながら練習していって頂けたらと思います。

それではいってみましょう!!

 

リズトレ×8ビートの楽譜例その1

単純なフレーズとなっており、手の出しやすいものかと思います。上部のリズトレの方は右手のみしか書いていませんが、左手のみや左右交互の手順もチャレンジしていきましょう。

リズトレのスネアにあたる部分が、8ビートの方ではバスドラの位置に来ていることになります。今回の譜例では分かりにくいですが、仕組みを理解出来ていると次の項からの譜例も分かりやすいと思います。頑張って慣れていきましょう!

 

リズトレ×8ビートの楽譜例その2

一つ目の譜例に比べると難易度は上がっているかと思います。まずはリズトレをしっかりしてから、8ビートの方をチャレンジしてみてください。8ビートの方はバスドラに注意し、意識する事が大切です。慣れてきたらリズトレの方の譜面のみを見て、8ビートの方を叩いてみましょう。練習効率が格段にあがりますよ。漠然と練習しないようにする事が大切と言えますね。

リズトレ×8ビートの楽譜例その3

前項の譜例に良く似ていて、同じくらいの難易度かと思います。8ビートにするとバスドラがややトリッキーになりますね。踏み慣れない感じですが、楽曲でもよく使用される形ではあるので、頑張って練習していきましょう。全体的な練習方法は前項と同じです。

リズトレ×8ビートの楽譜例その4

こちらの譜面も、8ビートがややトリッキーですね。バスドラの音量がバラバラにならないよう、踏み方にも注意して練習しましょう。全体的な部分は前項と同じです。反復反復で根気強く取り組んでいきましょう!

 

さいごに

いかがだったでしょうか?今回はリズトレ×8ビートの練習に使用出来るフレーズのご紹介でした!

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練習頑張っていきましょう!さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!!

【ドラム基礎練習】リズトレ×8ビート!一石二鳥の練習法!!

こんにちは!ボンチョコです。

今回はリズムトレーニング(リズトレ)と、それを利用しての8ビートの練習法です!

 

はじめに

今回はリズムトレーニングのご紹介、またそれを使用しての8ビートの練習となります。自宅や生ドラムが無い状態でも練習できる内容となっていますので、ぜひ参考にして頂けたらと思います。

では今回もいってみましょう!!

 

まずはリズトレで練習

画像にある形を練習していきましょう。右手のみと左手のみ、そして交互に叩いていきます。もちろんメトロノームとバスドラに相当する「足」を忘れずに。特に足を付けると付けないとでは練習の効率が違ってきます。色々な速さで叩けるよう頑張っていきましょう!

カウントをしながら練習

「ワン、ツー、スリー、フォー、、、」とカウントをしながら練習する事も大切です。今どの拍のオモテなのかウラなのか、を把握しながら叩く事が上達への近道になります。メトロノームを鳴らしながら、根気よく取り組んでみてください。

バスドラ部分に当てはめての8ビート練習

ここからは生ドラムを使用しての練習推奨です。前項の音符をバスドラに当てはめたのが、この項の譜面となります。ここでは8ビートとなっていますが、16ビートなどでも当てはめるのが可能です。16ビートは次項でご紹介しますね。その他のリズムでもパターンは作れるので、色々試していきましょう!

バスドラ部分の音符を意識

この8ビートのパターン自体はそれほど難しくはありません。ただ漠然と叩くだけでは練習効果は減ってしまいます。しっかりバスドラを意識していくようにしましょう。

前項のリズトレの譜面を見ながら、頭の中で8ビートに変換しながら練習するのも良いと思います。適度な緊張感が必要とも言えますね。練習の仕方も工夫してみてください。

16ビート編

手順は片手でのものとなっており、スネア以外は全て右手を使用しています。16ビートの感じと、リズトレのリズムをしっかり感じられるよう、繰り返し練習してみましょう。分からない事も、反復していると体に馴染んできますよ。根気良く取り組んでいきたいですね。

さいごに

いかがだったでしょうか?今回はリズトレと8ビートを掛け合わせたパターンのご紹介でした!ぜひ一度挑戦してみてくださいね。

 

bonchoko.com

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練習頑張っていきましょう!さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!!