ボンチョコ

ドラムの事お話しています!練習に活用して頂けたら幸いです!ドラムレッスンもしています!!

【隙間時間を有効に】忙しい人の為のドラム練習方法【仕事、学校】

こんにちは!ボンチョコです。

今回は忙しい人の為の練習方法をご紹介します!

 

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はじめに

仕事に学校、はたまた育児など、毎日大変だけどドラムを練習したい!今回の記事はそんな方にピッタリな内容となっています。ドラムをこれから始める方には難しい内容かと思いますが、こういう考え方もあるんだ、と思って頂けたらと思います。

もちろんガッツリ練習出来る環境に比べると物足りなくはなってしまいますが、隙間時間を上手く使うことで、ある程度の練習を行うことは可能です。

 

ついつい「何時間練習した!」や「スタジオで生ドラムを叩いた!」などに意識がいってしまいがちですが、限られた時間内でいかに「集中」するかがポイントとなってきます。ぜひこの記事を参考にして頂いて、よりよい毎日を送れる手助けができればと思います。

それではいってみましょう!!

 

主に仕事や学校で忙しい人へ

仕事や学校で忙しい人向けの記述となります。隙間時間を利用して、少ない時間で効率の良い練習をしていきましょう!

 

朝時間を利用する

朝時間を最大限利用していきます。一番有効なのは早起きで、いつもより早く起きる事で練習時間を捻出します。あまり騒音のないよう、スティックを使用しないなど工夫は必要ですが、しっかりドラムに向き合える貴重な時間となります。練習内容についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

 

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練習は短時間でコンパクトに

時間を作りやすいとはいえ、仕事や学校に行く前はバタバタするものです。ダラダラとせずに時間を決めて練習するようにしましょう。長時間やろうとせずに、10分ほどの練習を毎日続けられるのが理想ですね。10分なら無理なく起きられるし、仕事などに支障は出ないと思います。慣れてきたら練習メニューに応じて時間を延ばしていきましょう!

 

通勤通学の時間を利用する

特に電車通勤の方は、移動の時間も有効活用していきたいものです。移動の際は、基本的には「音楽を聴く」ことに重点を置きます。イヤホンでしっかりと音を聴く事はとても良い勉強、練習になります。軽く耳コピをしてみても良いですね。

 

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耳コピをする前提で、「自分が出来ない事は聴き取れない」というものがあります。よく考えれば当然なのですが、聴き取れない=叩けないという形になります。この聴き取れない部分を探すのも良い練習となります。聞き取れない部分は市販のドラム楽譜等で確認して、一つ一つ練習していくようにしましょう。毎日の通勤通学でこれをこなすだけでも、かなりの練習量を捻出できます。もちろん帰宅時も同じですね。通勤通学で出来なかった事は、帰宅途中に行うようにすると良いです。

徒歩や自転車での移動の場合

音楽を聴きながらなどは危ないので避けたいですね。徒歩や自転車の場合は、練習メニュー作成に力を入れます。特に前項目の朝時間に練習する事を考えるのが良いですね。ある程度やる事を決めておいた方が、早起きのしがいも出てきます。考えるのも立派な練習ですよ!

休憩時間を利用する

休憩時間もしっかり利用したいですね。休憩をする状況にもよりますが、ここでもガッツリと練習する事は難しいかもしれません。基本的には通勤の際にやった事の続きを行うのが良いでしょう。ある程度体を動かせる状況なら、バスドラなどのフットワークを鍛えるのが良いです。

もちろんペダル等があるわけではないので、足を踏む動作のみの練習となります。かかとを地面につけてのヒールダウンの練習ですね。メトロノームがあれば活用していきたいところです。今はアプリで無料で使用出来るものがたくさんあるので、あらかじめスマホに入れておくと練習が捗りますよ!

ここでも5分~10分くらい。ゆっくりお昼ご飯を済ませて、余った時間を利用するくらいの気持ちで取り組んでいきましょう。

 

帰宅後

帰宅後の自由な時間にも練習をしたいですね。ただここでもガッツリやろうとせず、あくまで短い時間に集中して行うようにしましょう。毎日続けていくことが目標なので、一日だけ頑張っても仕方ありません。他にもやること、やりたい事があるなかで、無理なく取り組んでいく事が重要です。仕事や勉強で疲れていると思うので、休息もしっかりしていきましょうね。

 

休日にガッツリ練習するべき??

休日にガッツリ練習するべきかですが、平日に毎日しっかり練習に取り組めていれば、そこまで力を入れなくても良いかと思います。平日の練習に少しプラスする程度で十分かと思いますね。

しっかり練習したい場合は??

しっかり練習したい場合は最寄りの練習スタジオに行きましょう。

 

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一時間だけで良いので、スタジオで練習すると良いです。生のドラムに触れておくことはモチベーションの維持になりますし、なにより楽しいですね。時間とお金に余裕がある時にはオススメとなります。

 

さいごに

今回は忙しい人の為の練習方法というテーマでお話しました!もちろん紹介した方法だけが全てではありません。自分なりに工夫して練習してみてください!!

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!