ボンチョコ

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【ドラム基礎練習】リズトレ×8ビート!一石二鳥の練習法!!

こんにちは!ボンチョコです。

今回はリズムトレーニング(リズトレ)と、それを利用しての8ビートの練習法です!

 

はじめに

今回はリズムトレーニングのご紹介、またそれを使用しての8ビートの練習となります。自宅や生ドラムが無い状態でも練習できる内容となっていますので、ぜひ参考にして頂けたらと思います。

では今回もいってみましょう!!

 

まずはリズトレで練習

画像にある形を練習していきましょう。右手のみと左手のみ、そして交互に叩いていきます。もちろんメトロノームとバスドラに相当する「足」を忘れずに。特に足を付けると付けないとでは練習の効率が違ってきます。色々な速さで叩けるよう頑張っていきましょう!

カウントをしながら練習

「ワン、ツー、スリー、フォー、、、」とカウントをしながら練習する事も大切です。今どの拍のオモテなのかウラなのか、を把握しながら叩く事が上達への近道になります。メトロノームを鳴らしながら、根気よく取り組んでみてください。

バスドラ部分に当てはめての8ビート練習

ここからは生ドラムを使用しての練習推奨です。前項の音符をバスドラに当てはめたのが、この項の譜面となります。ここでは8ビートとなっていますが、16ビートなどでも当てはめるのが可能です。16ビートは次項でご紹介しますね。その他のリズムでもパターンは作れるので、色々試していきましょう!

バスドラ部分の音符を意識

この8ビートのパターン自体はそれほど難しくはありません。ただ漠然と叩くだけでは練習効果は減ってしまいます。しっかりバスドラを意識していくようにしましょう。

前項のリズトレの譜面を見ながら、頭の中で8ビートに変換しながら練習するのも良いと思います。適度な緊張感が必要とも言えますね。練習の仕方も工夫してみてください。

 

16ビート編

手順は片手でのものとなっており、スネア以外は全て右手を使用しています。16ビートの感じと、リズトレのリズムをしっかり感じられるよう、繰り返し練習してみましょう。分からない事も、反復していると体に馴染んできますよ。根気良く取り組んでいきたいですね。

さいごに

いかがだったでしょうか?今回はリズトレと8ビートを掛け合わせたパターンのご紹介でした!ぜひ一度挑戦してみてくださいね。

 

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練習頑張っていきましょう!さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!!