こんにちは!ボンチョコです。
16ビート編の3回目!フィルインをくっつけたパターン例をご紹介します!!
①と②はこちらからどうぞ!!
はじめに
基本的には8ビート+フィルインと変わりませんが、16ビートの場合は「両手」と「片手」でハイハットを操る場面があるので注意が必要です。片手だとゆっくりなテンポになりがち、両手ならある程度速いテンポになりますね。テンポ(bpm)によってフィルインも使い分けられるようになりたいものです。
とはいえ、まずは基本の所から練習しないと始まりません。今回譜面を用意していますので、練習の助けになればと思っています。頑張って取り組んでいきましょう!!
譜面の確認
①の基本パターンを元にご紹介していきますね。2拍目と4拍目のスネアの部分は、片手ハイハットなら×が追加、両手なら無しという表記となっています。片手ならbpm=90、両手なら150くらいまで頑張っていきましょう!
1拍フィルインのパターン
②は1拍のフィルインパターンです。譜面にあるものは代表的な16分のフィルインですね。
譜面欄外の()で書いてあるものは、基本的な16分のバリエーションとなります。まずはこれらを当てはめながら練習してみてください。もちろん自分で作ったフレーズを当てはめて頂いてもOKです!
2拍フィルインのパターン
③は2拍のフィルインのものです。これも欄外のフィルインを当てはめながら練習してみてください。フィルイン部分でバスドラをつけても良いと思います。16ビートからのフィルインはテンポ感が狂いやすいので、バスドラでチェックしながらという感じですね。特に片手でのハイハットからはしっかりチェックしながらが良いかなと思います。
応用パターン
④はちょっとした応用になっていて、2拍目の16分音符4つ目がスネアになっています。ここのハイハットの記載が抜けていますが、付けて頂いても大丈夫です。
直後のフレーズと合わさって、少し前のめりにフィルインに入っていく印象となります。いつもと違った雰囲気にしたいなどあれば有効かなと思います。ぜひチャレンジしてみてください!
さいごに
今回は16ビートとフィルインのパターンの譜例をご紹介しました!
演奏の際に選択肢が持てるよう、色々なものを練習しておきたいですね。譜例は今後もご紹介していきますので、どんどんやっていきましょう!
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最後までお読み頂きありがとうございました!!