こんにちは!ボンチョコです。
今回はハイハットを踏みながら8ビートを叩いていきます。
はじめに
ハイハットを踏みながらドラムを叩くのが今回のテーマです。ライドシンバルを叩いている時など、「左足をどうしよう?」と思った事はありませんか?ほとんどの場合はハイハットペダルに置いておくだけで、機能している事は少ないかと思います。そんな左足を動かしていこうというわけですね。
そこまで難しくはないのですが、慣れるまでは大変かもしれません。しかし、左足を動かす事で、ドラミングの幅は大きく広がっていくことになります。その足掛かりとして、今回の記事を参考にして頂けたらと思います。
それではいってみましょう!!
左足を使用+8ビート
左上にRide~と記載しているので、この譜面の場合はライドシンバルを基点に叩いていきます。オーソドックスな8ビートの形+ベードラの部分の×印が左足となります。一拍毎のアタマを踏むので、テンポキープのような形で踏んでいくことになります。
初めのうちは8ビートは問題なく叩けるが、左足をつけようとすると全てが崩れてしまうということになると思います。ヤキモキするかもしれませんが、一から練習していくくらいの方が、上手くいくかもしれません。
ドラムパターンの練習の仕方を載せていますので、こちらも参考にしてみてください。
左足+8ビート+一拍フィルインの形
最後の一拍がフィルインになっているパターンです。前項と考え方は同じなので、フィルインが入って左足が狂わないように練習していきましょう。フィルインは基本的なものを載せていますが、色々組み換えて練習してみてください。
左足+8ビート+二拍フィルインの形
フィルインを二拍分にした形です。一拍フィルインと考え方は変わらないので、左足に注意しながら練習していきましょう。もちろんフィルインは組み換えて自分で考えて練習していってくださいね。自分で考えたフレーズは記憶と体に定着しやすいので、どんどん考えて試していきましょう。
左足も8分で踏んでいく
これまでは4分で左足を踏んでいくものでしたが、この譜面の場合は8分で踏んでいきます。テンポキープはやりやすいのですが、4分に比べてたくさん動かす必要が出てくるので、慣れるまで動かす事が大変かなと思います。あまり速いbpm(テンポ)で練習せず、遅いものから徐々にやっていくのが良いかなと思います。出来るようになったら、4分の時と同様にフィルインも加えていってくださいね。
さいごに
今回はハイハットを踏みながら8ビートを叩くというテーマでお話しました!
左足の踏み方は色々ありますが、難しい事は考えずにまずはやってみてください。いきなり誰かに答えを聞くのではなく、自分で試行錯誤する事が大切です。
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どうしても分からなければ聞きにきてくださいね!
さいごまで読んで頂き、ありがとうございました!!