こんにちは!ボンチョコです。
今回は8ビートの裏打ちの2回目!!
はじめに
前回8ビートの裏打ちパターンをご紹介して、今回はその2回目となります。16分の要素を入れて、応用編のような内容となっております。もし出来ないようであれば、基本に戻ってみてくださいね。焦らずに一つ一つやっていけば大丈夫です。
今回も譜面付となっていますので参考にして頂けたらと思います。
それではいってみましょう!!
ハイハットに16分の要素を入れる
8ビートのみの基本のパターンとなっています。このパターンのハイハット部分に、16分の要素をプラスしていきます。
このような形になります。ハイハットはあくまで片手で叩いていくので、最初は少し窮屈に感じるかもしれません。ダブルストロークが扱えると楽ですが、もちろん扱えなくても大丈夫です。
ある程度やっていくことで何とかなる範囲なので、まずは練習していきましょう。手に引きずられて、4分アタマで入ってくるベードラが遅れないように注意したいですね。
スネアを加えてみる
2,4拍目にスネアを加えてみましょう。よりパターンらしくなっていきますね。
ベードラ部分を16分にする①
まずは裏打ちではないパターン。ベードラが16分になっており、ややテクニカルなパターンとなっています。これが出来れば次へいきましょう!
裏打ちにするとこのような形となります。1拍目のベードラの16分の部分が難しいかもしれません。ハイハットをしっかりと打ち、全体のリズムが崩れないようにしていきましょう。リズムの肝はハイハット、この部分が出来ていなければ、基本に戻って練習してみてください。
ベードラを16分にする②
1拍目のベードラが「ドドン」と入っていく16分ですね。さきほどのパターンと同じで、ハイハットをしっかり裏打ちでキープする事で、全体のリズムを落ち着かせていきましょう。
ベードラを増やしてみる
応用としてベードラを増やしてみましょう。ややこしくなっていますが、基本は変わりません。ハイハットの裏打ちをしっかりキメていきましょう!
さいごに
今回は8ビートの裏打ちの応用として、16分の要素も加えて紹介していきました!!
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練習頑張っていきましょう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!