こんにちは!ボンチョコです。
今回は足を使いっぱなしのパターンをご紹介します!!
はじめに
今回は基礎練習と実践を兼ね備えたもので、1度で2度美味しいと言えるパターンかもしれません。慣れるまでは足がダルいなど、しんどいと感じる部分があるかもしれませんが、頑張ってついてきて頂けたらと思います。
それではいってみましょう!!
8ビートで踏みっぱなし
手はオーソドックスな8ビートで、ベードラの方は常に踏みっぱなしというパターンとなっています。右手と右足が常に同じ動きをするので、慣れれば難しい事はないかと思います。8ビートがまだ習得出来ていない場合は、まずは簡単な8ビートから練習していきましょう。
慣れれば難しくないと言いましたが、ずっと踏み続けらられる「持久力」があるかはまた別の話です。ある程度継続できるように練習していきたいところですね。
メトロノームを使用しよう
メトロノームを使用し、しっかりテンポ感を確認しながら練習しましょう。この手のパターンは変にハシったりモタったりしがちです。自分の感覚に任せず取り組んでいきたいところです。
また、現状で叩けるbpm(速さ)も数字でしっかりと把握しておく事が大切です。
最初はbpm=80くらいから始めて、叩けるようになれば10ずつ上げて練習するのがオススメです。
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16ビートで踏みっぱなし
手が16ビートになったパターンです。ベードラは8ビートのままなので、手と足のコンビネーションに注意して練習しましょう。練習方法や注意する点は、先述した8ビートverと同じなので、メトロノームをしっかり使用し、取り組んでみてください。
16ビートの習得がまだの方は、まずは16ビートを練習していきましょう。
スネアも叩きっぱなし
基本は8ビートのパターンで、スネアも叩きっぱなしといったものです。手足全てが同じ動きをするので、非常に単純明快なパターンなので、基礎練習にも持ってこいです。
手足がズレて聴こえないよう、しっかり揃える意識で丁寧に練習したいところですね。
ボーストレーニング
このような練習は別名ボーストレーニングと言い、基礎練習やウォーミングアップの一環としても周知されています。上記の譜面のパターンでは左足を使用していませんが、両手両足を同じ動きで練習する事で、体全体の動きをよくしていこうという感じですね。4wayトレーニングとも言われ、ドラムをより楽しむ為に活用していきたい練習法の一つとなっています。
さいごに
いかがだったでしょうか?今回は足を踏みっぱなしのパターンのご紹介でした!!
譜面のパターンをしっかり練習して、フットワークを鍛えていきましょう。慣れてきたら、自分でパターンを作ってみてくださいね!
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さいごまで読んで頂き、ありがとうございました!!