こんにちは!ボンチョコです。
今回はパラディドルとベードラのコンビネーション練習のご紹介です!
はじめに
今回は基礎練習ですがドラムセットでの練習となります。パラディドルを手と足に分割する事で、いつもとは違う練習を行うことが可能です。譜面付きで解説していくので、毎日のドラム練習の参考にして頂けたらと幸いです。
それでは言ってみましょう!
手足を分割
基本のパラディドルをスネアとベードラ部分に分割して練習します。1拍目なら左手に、2拍目なら右手にあたる部分をベードラで踏んでいく感じですね。ベードラが詰まったり踏み損ねたりしないよう、確実に踏んでいく意識が大切です。
左足も加える
慣れてきたら左足のハイハットも踏んでいきます。ベードラの更に下、×のマークで書かれている部分ですね。譜面のように8分の形で踏むと練習しやすいのでオススメです。もちろん4分でもOKなので、色々試してみてください。
ライドシンバルを合わせる
これまでの練習に慣れたら、譜面のようにライドシンバル(以下ライド)を合わせて練習してみましょう。右手がライド、左手がスネアで固定になるので、こっちの方がやりやすいかもしれませんね。もちろん左足はハイハットを踏んでいきます。
慣れてきたら他のパラディドルでも
基本のパラディドルで解説してきましたが、他のパラディドルフレーズでも練習してみましょう。フレーズ毎に得意不得意があると思うので、弱点や自分に合うものを探してみるのも良いですね。
番外編〜手と足を逆に
手と足にあてる部分を逆にして練習してみましょう。大抵の場合フレーズにベードラ部分が増えると難易度は上がってきます。この練習も例外ではなく、特に拍をまたいでベードラが三つ連続で並ぶので、踏み方にも工夫が必要になってきます。試行錯誤しながらになると言えるでしょう。先述した基本の形をしっかり出来た上で試してみてください。練習の際はよりゆっくりの速さからやることをオススメします。
さいごに
いかがだったでしょうか?今回はパラディドルを手と足に分けるフレーズのご紹介でした!
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さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!!