こんにちは!ボンチョコです。
前回お話したフラム3連の追加と、基礎的な16分にフラムをつけてみます!
今回は新しい要素と言うよりは、練習の種類を増やしていこうという主旨になっています。上記の前回記事を参考に、練習していってみて頂けたらと思います!
フラム3連
①は基本のフラム3連ですね。まずはこれをしっかり練習しましょう!
今回フォーカスするのは②のフレーズ二つで、フラム部分が一つずつズレていっているのがお分かり頂けると思います。
普通の3連のアクセント移動と考え方は同じですが、フラムの影響で音符が詰まって感じます。スティックの運び方が難しくなるので、注意深くじっくり取り組んでいきましょう。
≪point≫
こちらの記事でもありますが、「膝トレーニング」を効果的に利用しましょう!
膝トレーニングとはその名のとおり、膝を叩くことで行う練習方法のことです。膝なので、スティックではなく素手で行います。スティックだと単純に痛い事と、膝は「リバウンド」が使えないので、スティックを使う意味があまり無いことが理由です。
出来れば足もつけた方が良いのですが、例えば胡坐をかきながらでも練習出来るんですね。
こんな状態でも練習出来ます。パソコンで譜面を見て、スマホでメトロノームを鳴らす。あとは練習あるのみです。足はつけられませんが、無駄なくトレーニングを積めますね。1分でも5分でも、、、このような「隙間時間」でコツコツやるのが、毎日継続するコツとなります!
フラム16分
③が基本の譜面となります。
基本の16分についてはこちらを参考にしてください!
考え方はフラム3連と同じなので、特筆すべき点はあまりないのですが、3連に比べると速く叩くのが難しいかもしれません。何はともあれ手順を確認したら、あとは練習あるのみですね!
④はフラム部分の移動になっています。アクセント移動と同じ要領ですね。
≪point≫
フラムを移動した際に、手順が変わってしまわないように注意しましょう。フラムに限らず手順は非常に大事です。変なクセがつかないように、最初にしっかりフレーズの手順を確認してから練習するようにしましょう!
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さいごに
ここまで読んで頂いてありがとうございました!今回はフラム3連と16分の練習についてお話しました!スティックコントロールはもちろんですが、実際の演奏にも非常に使いやすいフレーズなので、頑張って練習していきましょう!!
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また次回お会いしましょう!!