こんにちは!ボンチョコです。
今回は8ビートからのフィルインを4つご紹介!!
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はじめに
ということでオススメ・・・というか僕の手癖になっているフィルインのご紹介です。
必ずしも全ての人に使いやすいわけではないと思いますが、フィルインをどう組み合わせたら良いか分からないなどあれば、参考にして頂けたらと思います!
8ビートからのフィルインパターン4選
各パターンの一番右はクラッシュシンバルへ繋がっていて、ハイハット側とライドシンバル側の両方を想定して練習しましょう!
≪point≫
ハイハット側主体で叩くのであればハイタムを、ライドシンバル側であればフロアタムを叩くなど、フィルインの叩く場所を工夫してみましょう。フィルインは次のパターンへの「橋渡し」のような役割も果たしてくれます。ハイハット側→ライドシンバル側へ移動したいが、遠すぎてスムーズに移動できないなどの時には、フィルインを上手に使ってあげましょう。
フラムを用いたフレーズ
②はルーディメンツの一つである「フラム」が使われています。
フラムを使用する事でフレーズに厚みを持たせている感じですね。もちろん使わなくても大丈夫なので、不慣れな方はフラムを外しても良いです。とりあえずは試してみてください!
5連符を用いたフレーズ
④は5連符を用いたフィルインです。
交互に打つ手順だと次のフィルインが左始まりになるので、5連符の手順を変えてあります。また、手順を変えることでニュアンスを変える効果もあります。bpm=100以下の曲に合う傾向があり、僕はかなり使う頻度が高いです。6連符だとちょっとくどいかなといった感じですね。
さいごに
今回は番外編として、僕の手癖にもなっているフィルインを中心に4つのパターンをご紹介しました!!
8ビートの基本についてはこちらをどうぞ!練習の仕方なども詳細に解説しております。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
また次回お会いしましょう!!