こんにちは!ボンチョコです。
16ビートについて今回は解説!!
8ビート編はこちら!練習の仕方、練習メニュー例など盛り沢山です!
特に練習の仕方はこの記事の内容を基本としているので、一度読んで頂けるとスムーズです!
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16ビートについて
16ビートと聞くと、何やら難しいのではと構えてしまう人がいます。
「8ビートが出来たらそれでいいし」
「名前は聞いたことあるけど、そもそも16ビートってなに??」
「とりあえず何か難しそう、、、」
何やら色々な声が聞こえてきますね。でも安心してください!そんなに難しいことではありません。
8ビートと同様、基本となるパターンがあるので、まずはそれを練習していきましょう。
16ビートの基本パターン
16ビートの叩き方は大まかに二種類あります。
一つは一段目にある、右手だけでハイハットを叩き続けるパターンです。タイトなリズムになりやすい叩き方と言えます。あまり速さは出せない叩き方で、bpm=100くらいが限度かなと思います。もちろんそれ以上いけないことも無いですけどね。使用する機会があまり無いかなと思います。
二つ目は二段目にある、両手でハイハットを叩くパターンですね。手順の関係で、スネアも右手で叩く事になります。タイトにも丸みを帯びたリズムにもなり、速さも出していける叩き方ですね。bpm=110以上の曲の16ビートは、両手で叩くことになると思って下さい(もちろん例外もあり)。
好みにもなりますが、遅いbpmだと両手の場合はテンポを保つのが難しいと思います。
片手の方がキープしやすいですね。慣れれば曲の雰囲気や用途に合わせて、叩き方を切り替えれば良いと思います。とにかくまずは練習ですね。
練習方法はこちらでもご案内しています!
譜面の三段目はバスドラの踏み方を変えてあります。一段目と二段目が叩けたら、チャレンジしてみてください。もちろん2パターン両方の叩き方で練習してくださいね。
メトロノームとカウントをお忘れなく!!
練習メニュー例
片手でのパターンの場合はbpm50~80、両手でのパターンの場合はbpm90~120
それぞれこのくらいの速さから練習すると良いと思います。慣れてきたら前者の場合は~100まで、後者の場合は~180くらいまでスピードアップしていきましょう。
いきなり速いbpmで練習したいところですが、最初は我慢して遅いものを重点的に練習してください。
bpmは10刻みで、各1分間ずつ練習ですね。50を1分、次は60を1分、、、といった具合です。これも慣れたら時間を少しずつ伸ばしてください。苦手の速さに時間をかけるのもgood!です。がんばっていきましょう!!
さいごに
16ビート編と題して、ほんの一例ですが譜面もまじえてお話させて頂きました!
簡単に練習メニュー例なども挙げていますが、もう少し詳しく知りたい方は、上部に貼ってある8ビート編の記事をご覧になってみてください!
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ここまで読んで頂きありがとうございました!毎日のドラム練習の参考になれば幸いです!
では、次回またお会いしましょ~~!!