こんにちは!ボンチョコです。
今回はスネアをズラして叩くパターン!!
はじめに
スネアをズラす!ということで、少し変わったパターンを紹介していきます。といっても色々なジャンルで多用されているので、知っている人の方が多いかもしれませんね。
譜面付で紹介していくので、ドラム演奏や練習において参考にして頂ければ幸いです。
ではいってみましょう!!
譜面を確認
オーソドックスな8ビートのパターンに見えますが、1小節目の4拍目のウラにスネアが来ていますね。普通の8ビートではスネアは2,4拍のオモテにきますが、ワザとスネアの位置をズラす事で、独特な間を作っています。
演奏時のポイント
小節の変わり目でテンポが狂わないように注意しましょう。1小節目の最後は「タメ」を作るのですが、テンポを変えるわけではありません。同じ速さを保ちながらしっかり叩ききるイメージです。なのでこのようなパターンの練習でも、メトロノームを用いて練習していくことをオススメします。
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フィルインを入れてみる
さきほどと同じ譜面ですが、2小節目の最後の1拍はフィルインを入れるスペースにしてあります。どんなものでもある程度合うので、手癖にしているフレーズや、練習したいものを入れて叩いてみましょう。慣れてきたら、2小節目の3拍目からフィルインにしてしまっても良いですね。
パターンを少しアレンジ
8ビートに少し16分の要素を足したパターンです。よりファンクに馴染むものになっており、叩き応えのあるパターンとなっていますね。もちろんこれはほんの一例なので、スネアの場所を変えてみたりして、パターンを作ってみてください。さきほどと同じように、2小節目の最後をフィルインにしてみても良いですね。
自分で考えた事は忘れない
自分で考えたパターンやフレーズは、なかなか忘れることはありません。すぐに自分の引き出しとして定着してくれます。結果だけでなく過程も大切という事を覚えておきましょう。練習頑張ってください!!
さいごに
今回は8ビートパターンのスネアをズラすというテーマでした!!
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!