こんにちは!ボンチョコです。
8ビート&16ビートのコンビネーション!
王道パターンを練習していきましょう!!
はじめに
今回は8ビートと16ビートを織り交ぜてのパターンのご紹介です。色々な楽曲で使用されているものなので、どこかで聴いたことがあるかもしれませんね。使いやすいですし、それほど難しくもないので確実に覚えていきたいところです。
それではいってみましょう!!
8ビート主体のコンビネーションパターン
二拍目のウラはクラッシュシンバル(以下シンバル)を叩いていて、シンコペーションの要素を濃くしています。もちろんシンバルを抜かしても大丈夫ですよ。その場合も、シンコペーションを少し意識しながら練習してみてください。
バスドラは16分
バスドラのパターンが16分になっていて、お洒落な雰囲気が漂いますね。二拍目アタマのスネアが遅れたり速すぎたりしないように注意が必要です。
スネアにまつわるアドバイス
4拍子の小節中で、二拍目と四拍目にくるスネアはテンポキープや曲の雰囲気に影響を及ぼします。
少し暴論気味になりますが、スネアがキチンと叩けていれば、他がダメでもテンポキープは出来ていきます。逆にスネアがズレていたら、他が良くてもテンポは崩れてしまいますね。
また、スネアの叩くタイミングをある程度コントロールすることで、曲の雰囲気を違ったものにする事も可能です。今回はあまり触れませんが、演奏をする上でとても大切な要素になります。
16ビート主体のコンビネーションパターン
手が16ビート主体となっていて、やや複雑になっています。記載は特にしていませんが、ハイハットはRLRL、、のように叩いていきましょう。二拍目のみ8分になっている点に注意が必要です。
片手での16ビートでもOK
RRRRのように叩く場合は、二拍四拍のスネアはハイハットと一緒に叩きましょう。両手によるパターンより片手の方が演奏しやすいかもしれませんね。bpmは上限90を目安に。まだまだいけるようであれば、更に上の速さにしていきましょう。
フィルインを入れてみよう
最後の一拍がフィルインとなっています。フィルインは基本的なものを載せていますが、他にも色々当てはめて練習してみてください。
シンコペーションからの二拍フィルイン
シンコペーションの後にすぐにフィルインに入るパターンです。三拍目のアタマは叩きませんが、その後の手順は変わりません。基本の手順が狂わないようにしましょう。
さいごに
いかがだったでしょうか?今回は8ビートと16ビートのコンビネーションパターンのご紹介でした!!
毎日の練習に役立てて頂ければ幸いです。
~オススメのレッスン場所について~
東京都内200か所以上、関西エリアでは150か所以上のスタジオでレッスンを展開!!
子供から大人、ご高齢の方まで大歓迎。初心者の方に優しい教室で、丁寧に教えて頂けます。スタジオの数がとにかく豊富なので、自分に合った場所でレッスンが受けられます。レッスンをこれから受講しようと思っている全ての方にオススメです!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!