こんにちは!ボンチョコです。
基礎練習で色々なパターンのバスドラをあてはめていきます!
はじめに
今回は基礎練習時の「足」に焦点をあてていきます。なのでドラムセットでの練習が必須となってきますね。
バスドラのパターンを変えて、よりスリリングなものにしていきます。基礎でもあり応用でもありですが、毎日のドラム練習に取り入れてみて欲しいです。ぜひ参考にしてください!
それではいってみましょう!!
基本の譜面を確認
16分の基礎的なフレーズとバスドラパターンとなります。バスドラ部分が4分になっているオーソドックスな譜面で、基礎練習と言えばこのフレーズを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
今回はこの形を使用していきます。このフレーズの練習が足りていないという方はまずここから始めていきましょう。
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バスドラのパターン例
8分音符
バスドラのパターンが8分になっていて、一拍あたりで踏む回数が増えていますね。回数が増えた分、リズムは取りやすくなっていますが、bpm(以下テンポ)が速くなると、踏み続けることが困難になっていきます。手がどれだけ動くかでテンポを決めがちですが、この場合は足に合わせてあげるのが良いでしょう。
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8分音符(ウラのみ)
これも8分ですが、拍のウラのみを踏むパターンとなっています。先述した8分のものよりテンポは上げていけると思いますが、手と足がズレないよう注意して練習していきましょう。
左手始まりが効果的
左手からで練習を始めると、左手の時にバスドラを踏むことになります。ドラムを叩いていると、意識しないと左手とバスドラを合わせて叩く機会が少ないと感じるはずです。しっかり練習しておくことで演奏でもチャレンジしていけるので、この機会に取り組んでおきましょう!
16分音符
バスドラ部分も16分で埋めたパターンです。ツインペダルを使用するわけではなく、片足でのプレイを前提に書いています。テンポは遅いものでの練習になりますね。手順も右左右左、、の交互だけでなく、右右右右や左左左左のようなものもチャレンジしていきましょう。
サンバキック
サンバキックでも練習してみましょう。バスドラ部分の×はハイハットを踏みます。少し難しいので中級者〜向けになりますが、ぜひチャレンジしてみてください。最初はサンバキック単体での練習から始めていっても良いですね。
テンポは140くらいをメドに
サンバキックは比較的速く踏めるパターンですが、それでも140くらいのテンポが上限かと思います。115あたりからスタートして、確実に踏めるよう取り組んでいきましょう。
練習時のテンポの決め方
全ての練習で変わらない考え方ですが、テンポを決めるのはバスドラ中心であって欲しいです。恐らく手の方が動く人が多いと思うのですが、あくまでバスドラに重きを置いての練習を心掛けましょう。
さいごに
今回は色々なバスドラパターンを使っての基礎練習方法の紹介でした!!
紹介したもの以外でもぜひ試してみてくださいね。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!