こんにちは!ボンチョコです。
今回は初心者の方向け!押さえておきたい8ビートを5つご紹介します!!
はじめに
今回は基本中の基本と言える8ビートのご紹介です。無数にある8ビートのパターンで何から練習していったら良いかわからない方や、とりあえず基本的なものを覚えてしまいたいという方に特にオススメで、初心者の方向けの記事となっています。しっかり習得する事で他のパターンへ応用も可能となってくるので、確実に押さえていきましょう。毎日のドラム練習の参考になれば幸いです。
それではいってみましょう!!
基本の8ビートその1
ベードラ(バスドラム)が最も単純なパターンの一つで、初心者の方が最初に取り組むものに適した8ビートパターンとなっています。ここから果てしないドラムの世界が始まるといっても過言ではなく、はじめの一歩的なパターンとも言えますね。
注意する点はやればやるほど出てきますが、まずは叩いてみましょう。リズムキープなど考えることも増えてきますが、それはまた後の話です。楽しんで取り組んでみてくださいね。
基本の8ビートその2
ベードラの数が増えて、より8ビートらしくなったパターンです。とは言っても考えることは同じです。まずは叩いてみましょう。ベードラが増えた事で踏み方なども気になってくるところですが、最初は難しく考えず思いのままプレイしていくのが良いです。難しく考えてしまうと嫌になってしまうものですからね。続けることを第一に考えていきましょう!
基本の8ビートその3
ベードラが一拍毎に規則正しく入っているパターンで、これも良く使われるものです。
ベードラは踏みっぱなしとも言える感じになるので、一番とっつきが良いパターンかもしれません。色々な楽曲で使用されているので、叩けるようになったら探してみるのも楽しいですね。頑張って習得していきましょう!
基本の8ビートその4
ベードラが拍のいわゆる「ウラ」に来ているパターンです。今の時点でオモテやウラを意識する必要はありませんが、音楽をする上では避けては通れない要素です。
気になったら上記の記事も参考にしてみてください。とはいえ「そういうものがあるんだな」くらいで今は十分なので、まずは譜面を確実に覚えていきましょう!
基本の8ビートその5
その4のパターンにベードラが一つ増えたものとなります。一般的に「シンコペーション」と言われている2拍目ウラのベードラが肝ですね。
とはいえこれもまずは譜面を確実にこなしてしまうのが先決です。気になったら上の記事も参考にてみてくださいね。
さいごに
いかがだったでしょうか??今回は8ビートの基本パターン5つをご紹介しました!!
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さいごまで読んで頂き、ありがとうございました!!