こんにちは!ボンチョコです。
6連符の二回目となります!!
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はじめに
6連符の前回記事はこちら!
今回は足を絡めたものとなります。フラムなどのルーディメンツと絡めても面白いですね。ぜひ毎日の基礎練習に取り入れて頂けたらと思います。
今回もいってみましょう!!
基本をおさらい
①が基本の6連符フレーズとなっています。上に書いているのは手順で、左側はオーソドックスなもの、右側は少し応用の効いたものとなっています。まずは左側をしっかりやって、余裕が出てきたら右側を練習するのが良いでしょう。
ドラムセットで練習する
ドラムセットで練習する際は、スネアだけでなくタムなど他の部分でも叩いてみましょう。特にフロアタムは歯ごたえがありますよ。スネア→ハイタム→ロータム→フロアタムの順にリバウンドが使いにくくなっていきます。叩いた時のスティックの「跳ね返り」があまり期待出来ないんですね。
とりあえず百聞は一見にしかず!試してみて色々と体感してみてください!!
足を絡めたフレーズ
②は足(バスドラ)が要所で2つ連続で入ってきます。慣れるまで難しいですが、演奏でも使えるものも多く、練習する価値はあると思います。フットワーク強化にもとても良いフレーズなので、ぜひ取り組んでみてください!
フットワークの強化にはこちらの記事もオススメです。
フラムも絡める
フラムを絡めると音の幅が広がり、また違った感じになります。自在に使えるようになておきたいですね。譜面に書いてあるものはほんの一例なので、興味があれば自分でフレーズを作ってみましょう。もちろんフラム以外の要素でも面白いと思いますよ!
8ビートのパターンから6連符(フィルイン)を当てはめる
③と④はそれぞれパターンから一拍&二拍のフィルインとして6連符を用いています。
譜面には基本のフレーズを載せていますが、他のフレーズも当てはめてみてパターンとセットで練習してみてください。フィルインを当てはめる時のコツは次の小節との兼ね合いを考えることです。次の小節のパターンやフレーズが叩きにくくなるようなフィルインは、あまり良いとは言えません。個人差があるので、色々と試してみることが重要ですね。
さいごに
今回は6連符についての二回目の記事でした!!
一つ一つ丁寧に練習してみてください。メトロノームを使用するのも忘れないでくださいね。
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最後まで読んで頂きありがとうございました!!