こんにちは!ボンチョコです。
今回はハイハットの叩き方をお話します!
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はじめに
8ビートを演奏する際、ハイハットは必ず触るものかと思います。その叩き方には色々な種類があり、曲の速さや雰囲気によって使い分けると良いとされているものがあります。
今回はその代表的なものをご紹介していきたいと思います。大きく三つに分かれていますので、それぞれ練習していって頂けたらなと思います!それではいってみましょう!!
ハイハットの打ち方
①は8ビートの基本系の一つとなっています。これを元に解説していきますね。
さっそく②に移りたいと思います。
一般的に「オルタネイトスティッキング」と言われている叩き方で、ハイハットのオモテの方にアクセントがついています。オルタネイトというのが、交互に叩くという意味があり、アクセントをつけてジグザグになるようなニュアンスで演奏するものです。
スティックのチップと言われている部分でノンアクセントを叩き、先端から三センチくらいのところでアクセントの部分を叩きます。もちろん個人差はあるので、ご自身で叩きやすい部分を見つけて頂きたいです。
≪point≫
これも人によりますが、この叩き方は比較的速い曲を演奏する時に使用されやすいです。もちろん①の叩き方でも速く出来るのですが、こちらの方がスピードはでやすいのかなと思いますね。どちらにしても、行いたいタイミングで使用出来るよう練習しておくことが大事かなと思います。使えるけど使わないのと、使えないから使わないでは精神的に全然違いますからね。チャレンジしてみてください!
ウラを強調するパターン
③は②と逆のアクセントになっています。これもオルタネイトスティッキングと言えますが、どちらかというと④のパターンも含めて「裏打ち」と言う人が多いという印象です。便宜上の問題をのぞけば、呼び方はどちらでも良いでしょう。
裏打ちの方が最初は圧倒的に「練度」が低いかと思います。僕的にはこの③と④を先に練習した方が良いと思っていて、非常に大切なパターン、要素と言えます。
≪point≫
④のパターンはこの先幾度となく目にすると思います。バスドラのパターンも変わることがありますが、まずはこの基本の形をしっかりマスターしましょう。
おわり
今回は8ビートにおけるハイハットの打ち方をお話しました!
組み合わせて練習してみましょう!!
一つ一つ丁寧に取り組んでみてくださいね。コツコツ毎日やるのがコツですよ!
最後までお読み頂きありがとうございました!
また次回お会いしましょう!!