こんにちは!ボンチョコです。
今回は6連のご紹介!!
同系統である「三連」編は上記記事にあります!!
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という事で6連編となります!
ザックリと言ってしまえば、1拍で6つ叩くというのが6連あるいは6連符と言います。
言葉で言えば簡単なのですが、なかなか奥深いものになっていて、さまざまな練習の方法、フレーズがあります。
全てを解説することは出来ませんが、厳選したものをご紹介していきますので、参考にして頂けたらと思います。それではいってみましょう!!
基本の6連符練習
上の譜面の①をご覧ください。基本の6連符フレーズとなります。
基本的には、まずこの練習をガッツリやって欲しいですね。bpmは50~120くらい。
最終的には140くらいまでいけたらといった感じです。遅いものから地道にやっていけば必ず出来るようになりますよ。いきなり速いものからすると、逆に遠回りになるでしょう。
最初はオーソドックスに右(R)はじまりで、慣れてきたら左(L)からもやりましょう。
音の粒が揃うように均一になるように叩きます。
≪point≫
余裕で出来るbpmでしっかり練習、あまり長く出来ないけど何とか出来るbpmでも練習、、、といったように、自分の現在のレベルに合わせて区別して取りくんでみましょう。
アクセント練習
②と③はアクセント練習です。手順は①と同じで大丈夫です。
一小節ずつ違うフレーズに分けて書いているので、①のように同一のフレーズを叩き続けて練習してください。
アクセント部分は強く、他の部分は弱く叩くのがコツです。特に弱く叩く方が難しいかと思うので、そのあたりを意識して練習してみてください。
≪point≫
アクセントが左手にくるフレーズには特に注意しましょう。だいたいの人は右手のショットの方が強くなるかと思うので、右手の力加減が重要になってきます。左利きの人はこの逆になってくると思います。
手順とダブルストローク
④は他の3つと違い、手順が異なっています。音符の上に手順を書いているので、そのようにやってみてください。また、RRやLLのように「ダブルストローク」の要素が含まれているフレーズもありますが、ここではあまり深く考えても仕方ないので、まずは手順に慣れることを考えてください。個別でダブルストロークの練習もしながら、練度を上げていきましょう。
≪point≫
③の4つ目と④の4つ目のように、フレーズは同じでも手順が違うといったものがあります。わざわざ叩き分けるには理由がありますが、練習したての頃は考えても仕方のない事かもしれません。この時点では、「スティックコントロール」を鍛える為と捉えるのが良いでしょう。スティックが自在に使えるようになる為に、上記のフレーズを含め、色々なものを練習していくようにしましょう!
さいごに
ということで、基礎練習の6連編ということでお話させて頂きました!
とにもかくにもまずは基本ですね。①のフレーズをガンガン練習していきましょう。
6連符の記事の続編となります!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
また次回でお会いしましょう!!