こんにちは!ボンチョコです。
今回は16分のゴーストノートを使用したパターンについて。
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はじめに
ゴーストノートと聞くと、少し難しいと感じる方が多いかもしれませんが、8ビートをきっちり抑えておけば、それほどややこしくはありません。譜面を交えて説明していきますので、一緒に頑張っていきましょう!
ゴーストノートの譜面
音符に()がついているのがゴーストノートと呼ばれている部分です。普通に叩く所に比べて「小さく叩く」と思って貰えたらOKです。
①と②は基本のパターンで、この二つをまずはしっかり練習してください。基本は8ビートですが、ゴーストノート部分は16分(ビート)になっているので、解釈には注意が必要です。
③は①と②の複合となっています。楽曲では三つともよく使うパターンですが、特に③は色々な場面で使用出来るので、覚えておいて損はないと思いますよ!2001年~2010年くらいのロックバンドの曲でよく使われていた印象ですね。
≪point≫
2,4拍のスネアとの叩き分けをしっかり意識しましょう。スネア部分がアクセント、ゴーストノート部分がノンアクセントと捉えても良いかもしれません。
強弱が大切なパターンなので、意識して練習していきましょう!!
④はフィルインをつけたパターンです。フィルイン部分は色々変えてみてください。また、2拍分のフィルインに変えて練習してみてもいいですね!
色々な部分で叩いてみる
記載はないのですが、上記譜面はハイハットで叩くことを前提で書いています。これを例えばライドシンバルやフロアタムを中心に叩いてみましょう。中心が変わるとフィルインの入れ方なども変わってきます。色々と試してみて、うまく叩ける形も探してみてください。
さいごに
今回はゴーストノートのパターンをご紹介しました!
一つ一つ丁寧に練習してみてください。初めてやると難しく感じますが、慣れると逆にクセになっちゃいますよ!クセになってしまうまで取り組んでみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
また次回お会いしましょう!!