こんにちは!ボンチョコです。
今回はパラディドルの置き換えに挑戦!!
はじめに
16分パラディドルを3連に置き換えていくのが今回のテーマです。基礎練習においても有用ですし、演奏面でもとても役に立つ「テクニック」とも呼べるものとなります。知っていると知らないとでは差が生まれるのは言うまでも無く、覚えておいて損はないと言えますね。それほど難しいものではないので、チャレンジしてみてください。毎日の練習の参考となれば幸いです。
それではいってみましょう!!
基本の16分パラディドル
基本のパラディドルですね。これがまだ習得出来ていないという方は下記のリンク記事で練習してみてください。
次項で説明する3連に置き換えるパラディドルは、このフレーズが出来る前提となります。基礎の基礎と言えるフレーズですね。しっかり準備して臨みましょう!!
16分パラディドル→3連
これが3連へ置き換えたパラディドルとなります。3連を気にせずに手順だけつなげていくと、前項で挙げた16分パラディドルの手順と同じである事が分かると思います。
16分パラディドルを先頭から三つずつ分けただけとも言えますね。なのでアクセントの位置も、16分の時の位置通りとなっています。
理屈はとりあえず置いておこう
3連が一小節分で、16分三拍分となります、、、とこのように理屈を述べて来ましたが、余計な事は置いておいて、まずは見たまんまを叩いてみましょう。3連のアクセントが叩けない、ダブルストロークが叩けないなどあればまずはそこから練習しなければなりません。
叩けるようになると、何となく理屈も分かるようになってきます。理屈が分かるとまた違った楽しさが出てくるので、ぜひそこまでじっくり取り組んで頂きたいです。
メトロノームとベードラの使用は必須
メトロノームとベードラの使用は必須です。ベードラは四分できっちり踏んでいかないと何をやりたいのか分からなくなります。拍を意識してしっかり踏んで練習しましょう。
メトロノームはテンポ感を養うのに必要です。適当な速さで練習していては、ベードラをせっかく意識して踏んでも効果半減です。ゆっくりの速さからこちらもじっくり取り組んでいきましょう。
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さいごに
今回は16分パラディドルを3連に置き換えるというテーマでお話しました!!
とりあえずはやってみましょう。それでも分からなければ聞きにきてくださいね。
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練習頑張っていきましょう!!