こんにちは!ボンチョコです。
今回は16分フレーズの基礎練習に左足を加えていきます!!
はじめに
前回は8ビートに左足を加えました。
今回は16分フレーズの基礎練習に左足を加えていきます。8ビート編と考え方は同じですが、左足の入れ方のバリエーションを増やしています。毎日のドラム練習の参考になれば嬉しいです。
それではいってみましょう!!
16分+ベードラ+左足の基本フレーズ
基本の16分フレーズにベードラ、そして左足のハイハットとなります。手順はRLRL、LRLRでOKです。応用としてダブルストロークやパラディドルを当てはめてももちろん大丈夫です。手順についてはその時の自分に合ったものを選択してください。
左足については4分で踏んでいくもので、ベードラと同じ動きをします。左足を使用する感覚など、このフレーズで養ってもらえたらと思います。最初は慣れないと思いますが、練習を重ねて右足とそん色のないところまでいけると良い感じですね。
16分+ベードラ+2.4拍左足のフレーズ
前項とほぼ同じフレーズですが、左足が2.4拍のみとなっています。ジャズでよく使用される左足の使い方で、慣れるまではなかなか難しいかもしれません。しかしとても重要な左足の入れ方で、出来るようになれば演奏の幅はかなり広がっていくでしょう。頭の体操がてら、少しずつ取り組んでいくと良いかと思います。
16分+ベードラ+8分での左足のフレーズ
左足を8分で入れていくフレーズです。手が16分、右足が4分、左足が8分とややポリリズムのようなものとなっており、やりがいのあるフレーズとなっています。左足は踏む回数が増えているので注意が必要ですね。左足が無理なく踏める、ゆっくりのテンポから練習していきましょう。慣れれば特に何も考えなくても体は動くようになります。自然体でやれるまで根気強く取り組んでいきましょう!
練習用パッドでも練習は可能
ドラムセットであれば左足はハイハットにあたりますが、練習用パッドで練習の際は床を踏んだりするだけでOKです。右足も同様ですね。このような基礎練習は主にパッドでする事が多いと思うので、覚えておくとどんどん練習していけると思います。
さいごに
いかがだったでしょうか?今回は基本の16分フレーズに左足を加えての練習をご紹介しました!!
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練習頑張っていきましょう!!