こんにちは！ボンチョコです。
毎日のドラム練習のお供に、楽曲の一つのパターンをご紹介します。
はじめに～曲のご紹介～
今回はGRAPEVINEの「lamb」。
ドラムを始めた頃にこの曲に挑戦して、全然できなかったのを覚えています。今思えば初心者には無謀とも言える難易度ですね。
今回ご紹介する部分はイントロから流れていて、この曲の雰囲気を構成しているパターンではないかなと思っています。完コピではなく、平均するとこんな感じで叩いているなという譜面となっています。練習にはもってこいのパターンなので、ぜひ試してみてくださいね。それではいってみましょう！！
譜面のご紹介
①が基本のパターンとなります。16分のコンビネーションが曲とマッチしていて、センスの良いリズムを作り出していますね。イントロの初っ端から流れてくるので、曲を聴きながら雰囲気を掴んでみてください。最後の6連符はクレッシェンド気味に叩くとより雰囲気が出てくるでしょう。バチっと決まると気持ちいいフレーズです。
≪point≫
②は基本パターンをかなり簡単にアレンジしたものです。16分の要素はほぼほぼ省いていて、8分のみのパターンとしました。これでも十分曲の雰囲気を味わえるので、とりあえず叩いてみたい方や初心者の方にオススメとなっています。最後の6連は16分のフレーズへと変わり、非常に叩きやすくなっています。
③は①と②の中間のようなパターンで、少し基本パターンに寄ったものとなっています。手の16分の要素が追加されていて、難易度はやや上がっていますね。なので②→③→①の順番で練習するのがオススメとなります。じっくり練習していきましょう！！
さいごに
いかがだったでしょうか？今回はGRAPEVINEのlambのパターンご紹介でした！！
テンポもそれほど速くないので、根気良く取り組めば出来るようになると思います。ぜひチャレンジしてみてください！！
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わからなければ聞きにきてくださいね！
最後まで読んで頂きありがとうございました！！
また次回お会いしましょう！！
