こんにちは!ボンチョコです。
今回はドラムを「何故練習する必要があるのか」というテーマでお話していきたいと思います。
以下で一つ一つお話していきますが、内容は当たり前な事が多いです。ただ、何かに行き詰ったり迷う事で、その当たり前に気づけなくなってくることもあるかと思います。
そんな時に、気持ちを切り替えたい時などに軽い感じで読んで頂けたらと思い、この記事を書きました。毎日練習を頑張る方に、少しでも参考になれば幸いです。
それではいってみましょう!!
上手くなる為
当然と言える理由の一つですね。ドラムだけでなく、何かを上達させたいならば、練習や鍛錬は欠かせないものです。ドラムに限っても、練習しないで上手くなった人はいないと言えるでしょう。練習に取り組む事で自分を成長させるという側面もあり、技術習得には必須の理由と言えます。
自信をつける為
ドラムを練習をする事で、演奏などの際に自信をつけるというのも理由の一つです。
自信をつける事がいかに大切かは言うまでもありません。少ない練習量では緊張感に打ち勝つ事はなかなか難しいと言えます。
自分を表現する為
上手くなる為の更に上の感じになりますが、自分のしたい事、やりたい事を表現する為にも練習は必要です。頭では表現したい事があるのに、体が動かない事ほど残酷な事はありません。練習により、自分を表現出来るようにしていきましょう!
思いを共有する為
演奏は基本は一人では行いません。ドラムに関してはそれが顕著ですね。もちろんドラムソロでずっと演奏する方もいますが、そんな事が出来る方はもはや異次元の人と言っても良いでしょう。
なのでバンドなどで他の演奏者と思いを共有する為にも練習は必須と言えます。相手が練習に練習を重ねているのに、自分が何もしていない状態では良いものを共有する事はできません。努力を重ねた先に感動があったりするわけですね。もちろん、お互いが何もしないバンド等には何も生まれません。良い仲間に恵まれる事も必要と言えますね。
音を聴きとる為
自分が叩けない、わからない音は基本的に聴きとる事ができません。日々音楽を聴いているかと思いますが、流れてくるドラムの音を理解するにも練習は必須と言えます。自分が叩けたり理解している音は耳コピすらも可能になってきます。より深く音楽を聴き込む為にも、練習は欠かせないものと言えますね。
楽しむ為
上記全てに通じる事で、ドラム、音楽を楽しむ為に練習は必要と言えます。ある程度上手くならないと楽しむ余裕は生まれません。自信がないのも辛いものだし、自分を表現できれば楽しいですよね。音楽を楽しめる段階までいく為に、努力を重ねていきたいものですね。
さいごに
いかがだったでしょうか?今回は何故練習をしないといけないかというテーマでお話しました!!
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さいごまで読んで頂き、ありがとうございました!!