こんにちは!ボンチョコです。
今回はスネア中心のパターンの一つをご紹介!!
はじめに
スネアの4分、8分打ちのパターンと言う事で、スネア主体のドラムパターンをご紹介していきます。言葉にして書くと難しそうに見えますが、初心者の方にも取っ付きやすいものとなっており、叩きやすいパターンではないかと思います。譜面付ですので、一つ一つ確認してみてくださいね。
毎日のドラム練習の参考になれば嬉しいです。
それではいってみましょう!!
4分打ちパターン
バスドラがない、オーソドックスなスネアの4分打ちパターンです。ハイハットとスネアのみなので叩きやすいですが、テンポキープは以外と難しいです。メトロノームを使用して、テンポがキープ出来ているかチェックしながら練習しましょう。
初心者の方にピッタリ
ハイハットとスネアだけなので、ドラム初心者の方の導入練習にピッタリのパターンの一つです。初心者の方の壁の一つがバスドラなので、ストレス無くドラムに触れていける印象ですね。まずはこのパターンから楽しんでドラムを始めていきましょう。
バスドラが入ったパターン
バスドラが入ったパターンです。先述したものに比べると、バスドラが入る分、テンポキープはしやすくなっていると思いますが、メトロノームをしっかり使っていく部分は変わりません。テンポキープの意識を忘れないようにしましょう。
バスドラがズレないように
この譜面のようなバスドラの入り方は、簡単なようで難しい部分もあります。バスドラが単独で入ってくるので、テンポが乱れやすくなりますね。
反面、しっかり踏む事が出来れば、テンポキープの大きな助けになってくれます。一つ一つ丁寧に叩く(踏む)事を心がけていきましょう。
8分打ちパターン
8分打ちパターンで、バスドラも含まれています。8分になったことで更にテンポキープはしやすくなっていますが、打数は増えています。
ドラムが忙しく聴こえないように、一つ一つ丁寧に叩いていきましょう。
まずはイーブンで練習
このような形での8分になると、拍のウラを弱く叩いている(しまう)人が多い印象です。もちろんそのような叩き方もあるのですが、変なクセにもなってしまいがちですね。
始めは、全てイーブン(音の強弱をつけない)で練習していきましょう。そこから強弱をつけたりの練習に派生していくのが王道かなと思います。
さいごに
今回はスネアの4分、8分打ちパターンの紹介でした!!
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ドラムの練習、頑張っていきましょう!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!