こんにちは!ボンチョコです。
今回は5連符の2回目です!!
1回目はこちら!!
はじめに
5連符はあまり演奏で縁のない印象が強いですが、手順を変えてあげるだけで非常に使いやすいフレーズへと変貌します。ただ演奏で使用するには、やはりそれなりに練習が必要です。譜面と共にご説明しますので、取り組んでみて頂けたら嬉しいです!
ではいってみましょう!!
5連符の手順を変える
①と②は5連符のオススメの手順となっています。特に②の方は僕もお気に入りで、ジャンル問わず演奏で非常に高い頻度で使っているものです。この手順の5連符+16分系のフィルインとのコンビネーションが多いですね。オーソドックスな手順だと、16分フィルが左始まりになるのもあるし、この手順で得られるニュアンスも欲しい、、、といった感じです。もう手癖みたいにもなってしまっています。
≪point≫
スネア以外に当てはめても面白いです。右手にあたる部分を、ハイタムやフロアタムに当てて、左手はスネアのままといった感じですね。バスドラを使っても楽しいと思います。汎用性の高い手順、フレーズなのでぜひ練習して欲しいです。もちろん練習の際はメトロノームとカウントをお忘れなく!!
2つ打ちが続くもの
③は2つ打ちが続く手順です。1拍毎に左右の手が入れ換わるのは、普通の手順と同じですね。この手順は演奏では使い勝手が良いとは言えないかもしれませんが、スティックコントロールを磨くには良いものとなっています。もちろん演奏で使用しているドラマーもたくさんいるので、練習しておいて損はないでしょう。
5連符のアクセント
アクセントもしっかり練習しておきましょう。譜面にはオーソドックスはものしか載せていませんが、①~③の手順でもアクセントを入れて取り組んでみて欲しいですね。コツは1つ打ち部分にアクセントを入れることで、2つ打ちに入れてしまうと、難易度激増なので推奨はしません。意味がないことはないですが、敢えて2つ打ち部分にアクセントを入れなくても良いとも思います。これはあくまで個人的意見となります。
さいごに
今回は5連符の2回目、手順を変えたフレーズを中心にお話しました!!
本当に使用しやすいので、ぜひ練習してくださいね!
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今回はここまでとなります!最後までお読み頂きありがとうございました!!